3月25日より、ドコモは5G”第五世代移動通信システム”を提供開始した。
超高速、大容量、超低遅延、多数同時接続を実現可能にしました。
5Gの進化は、車が飛行機になったようなものと例えられており、通信速度は約100倍、通信量は1000倍に達する。IOT、自動運転、AI、ロボットなどの関連技術が発展することで、産業構造、生活環境に大きな変化をもたらし、”5G経済圏”が生まれていく。
5Gにより”ライブコンテンツの時代”が来る。日本のコンテンツ産業は1995年から下り坂でしたがでしたが2010年ほどからアニメ、動画配信、アニソンなどの音楽ライブ、2.5次元ミュージカルなどエンタメ業界にも急成長する市場が生まれました。
ライブコンテンツ化は、単にライブをその場で共有するだけでなく時間と共に体験することで、コンテンツとユーザーが共の成長していくことで楽しめること。
例えば、アニメ、漫画のような浸透した想像上の2次元キャラクターと歌舞伎、ミュージカルといった3次元の世界との次元を超えたコラボコンテンツが可能になった。
また、今まで以上に時間の余白を埋められる時代です。スポーツだと試合中継をマルチ画面で見られたり、試合中のデータ配信されたり、テレビを見ながらスマホで調べものができたりです。
5Gは希望の加速を最大限にすることを可能にしてくれそうです。
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