ペッパーフードサービスは、会社の大黒柱ともいける”いきなりステーキ”を2020年に74店閉店すると、2月26日に開催された決算説明会で明らかにした。
2019年11月に採算が合わず44店の退店を決定していたが、今回昨年の44店を含む74店が閉店。内訳はフランチャイズチェーン(FC)26店、直営・委託運営48店となる。
決算書から流動負債が合計140億円もあり、急拡大しすぎは否めない。いつ倒産してもおかしくない決算資料です。一世を風靡した時期もありましたが飲食は、長く続けるためには、堅実に人の成長に合わせたコツコツ経営が勝つ秘訣だと思います。ダメになるお店の典型的な出店過多モデル。
参考記事:
HP:ペッパーフードサービス