2009年にウーバーが事業を開始してから約10年が経過した今、同社の「ウーバーイーツ」は巨大な存在感を持っている。
ウーバーはレストランから注文額の30%のマージンを得ており、デリバリースタッフに支払う賃金などを相殺すると、ウーバーイーツの今年の売り上げは10億ドル(約1100億円)を超えると言われている。
ウーバーは、フードデリバリー分野では世界最大の1社となり、米国のトップGRUBHUB(2018年に推定10億ドルの売り上げ)に次いで2位につけている。
ウーバーイーツは、今後もっと拡大していると思います。サービスの本質として実店舗で案内しきれなかった顧客の取り入れが可能になり、実店舗の規模以上の顧客集客が可能になったからです。企業努力での実力は必要ですが、直接的に評価される時代だと感じます。
参考記事:
https://forbesjapan.com/articles/detail/25385
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2018/12/2018-1220-1723-14.html