総合商社トップの三菱商事は、家具のサブスクリプションにむけて、具体的な検討を進めている。オリジナル家具の製造、販売をしている良品計画の協力を得て、2018年10月から実証実験を開始し、事業化の可能性を探ってきた。
家具業界では、スタートアップによりサブスクリプションの事業化が生まれている。また、スウェーデン発祥の「イケア」などの業界大手も参入を検討している。
今回、大手の三菱商事が良品計画とのサブスクリプション化に動き出したことで家具業界内の構造変化が本格的に進むだろう。
転勤族にとってのサブスクリプションはありがたいビジネススタイルだと感じます。家具を揃える必要性ないこと、部屋のスキームに合わせた家具を都度検討できること。何より引越しのコストが低価格でできること。単身での転勤族にとっては、モノを持つことの必要性がないですもんね。。
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