中国のオンラインへスルケアサービス大手「平安健康医療科技」が仕掛けるシステムで、ソフトバンクが約4億ドル(約456億円)を出資する。11月7日、無人診療所の試作品がお目見えした。証明写真ボックスほどの大きさの室内にAIを使用した医療診断を受けた後に、薬を購入する。
今後、証明写真サイズほどの診察所は、薬局や観光地、ショッピングモール、高速道路サービスステーションなどに展開予定で年末までに中国全体に約1000台設置を目指すという。
わざわざ病院に行かなくても買える簡易的なシステムを、日本でも早く導入してほしいものです。
参考記事: