中国を拠点に置くスマートフォンメーカーOPPOは、日本参入第一弾となるSIMフリースマートフォンR11sを2月9日にビックカメラ・ヨドバシカメラで発売予定だ。価格は5万7980円。

 

 OPPOはスマートフォン出荷台数の世界シェアが第4位。中国市場ではファーウェイを抑えて1位の誇る。OPPO R11sの最大の魅力はカメラの性能で、背面カメラは1600案画素+2000万画素のデュアル構成。

 

 1600万画素のカメラで言えばニコンcoolpizp900、リコー RICOH G800が挙げられる。また暗いシーンだと2000万画素に切り替わります。また、インカメラも2000万画素で自然なビュティー補正を適用できるのも売りの一つだ。

 

 

 

 ディスプレイは6インチでハーフェイ ascend mate7と同じサイズ感だ。重さはアイフォン8の153gと同じで軽い。また、大手3キャリアVoLTEにも対応しているため日本市場に対する準備は万全だったことがうかがえる。

 まだまだOPPOがスマートフォンのブランドとしての画一がされていないのが現状だがこれから認知されるまでに時間がかからなそうだ。

 

参考サイト:

https://newspicks.com/news/2790502/body/?ref=search

 

 

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