ICOは「Initial(最初の)Coin(コイン) Offering(売り物)」の略称で、
新規公開株IPO(Initial Public Offering)になぞらえてICOと呼ばれています。
広義的に「暗号通貨(仮想通貨/トークン)を発行し、資金調達を行うこと」を意味します。
投資家にとってICOは、取引所上場前に暗号通貨/仮想通貨/トークン/コインを入手できるチャンスで、上場後イグジット(売却)によってキャピタルゲイン(売買差益)を得ることも可能になります。ICO時に設定されたトークンの値段より、上場後高い値段で売却ができれば利益に、反面価格が下がった場合は当然資産が減ることになります。
また、今では資金調達7200億円ですが
グローバルでは2013年が起源と言われており、
2017年に入って一気に加速しました。
たったの4年で多額のマネーマーケットができている。
また、ICO市場では
ビットコイン価格が200万円を超え、
米国では先物取引が開始されるなど話題に事欠かない暗号通貨関連。
ツイッターやフェイスブック、TVなどでも大きくシェアされ出されていますね。
”億り人”なんて言葉を巷で言われだしてます。
仮想通貨といってもピンとこない方もいらっしゃると思います。
ブロックチェーンとビットコインの発明者はサトシ・ナカモトさん
この方は名前しか分かっておらず個人なのか企業なのかもわからない。
謎多き人物。
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/サトシ・ナカモト)
ではサトシ・サカモトに関して様々な人物像が描かれておりとても興味深いです。
今後の仮想通貨は導入期が終わり安定期まですぐにくると思います。
お金の形が抜本的に変わる瞬間ではないでしょうか。
実際にGMOは給料の一部をビットコインで支払いも対応していたり
電気屋さんなどでも支払い可能になってます。市場には出始めていて
すでに安定期に片足が使っている。
最近読んだ本で面白い視点からお金を価値を見ていらっしゃる内容だったので
シェアします。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
https://www.amazon.co.jp/お金2-0-新しい経済のルールと生き方-NewsPicks-Book-佐藤/dp/4344032152
著者は佐藤航陽さん
以前から私が取り組んでいる
タイムバンク(https://timebank.jp)
著名人の時間を売買できるアプリの作成者です。
現状のお金や経済の形から新しい経済。生活がどのように変わるかまで。
ノンストップで読めるので是非。^^
また、わかりやすく仮想通貨を表現している動画があったのでシェアします。
どれほどのインパクトを与えたかが視野化された動画が公開されています。