最近、新聞、テレビでTPPが熱く議論されています。


まず、期限間際になるまで隠し続け、この段階で表ざたにする政府のやり方が汚い。




本題に戻ります。


TPP賛成論者って、適当に耳障りのいい言葉だけ並べて、国民をだまそうとしてますよね。



具体的な数字や事象は説明せず、



「平成の開国」


「世界の流れ」


「韓国に遅れるな」


「産業の活性化」


等々。



まったく薄っぺらな論理。


というか、論理がない。



一方、反対派はしっかりと説明している。



あまりこういうことは言いたくないですが、今テレビに出て、TPP賛成意見を主張している福山哲郎議員って、帰化人なんですってね。しかも、それを隠して当選したとか。



日本のことを、日本の国益を本当に考えている人に政権をとってほしい。









放射線についてまったくの素人ですが、ネットで色々見た限りでは、福島は安全という意見がけっこうあります。



冷戦時代、大気圏内核実験が行われていた頃の被爆量は、今の福島と桁が違うほど多かったらしいのです。



あるサイトでは、毎時80マイクロシーベルトの放射線が降り注いでいたとのこと。


これは、単純計算で、年間700ミリシーベルトになります(これが本当なら、今のテレビの報道からすれば、即死レベル?)。




また、ラジウム温泉は、一言で言ってしまうと、放射線を浴びて健康になるというものです。


少量の放射線は、かえって健康にいいからです。




新聞やテレビでは、こういう情報はほとんど一切出ず、ある偏った専門化(放射線の専門家ではなく、原発の専門家であることが多い)だけを解説者に招き、「危ない!危険だ!!」と連呼させています。



安全性を語る上で、最も悲観的な立場で説明することも大切かもしれませんが、そのせいで、福島に帰りたい人も帰れない、中には、移住してしまった人もいるのです。


自殺している人も出てるのです。



もう少し、メディアは色々な専門家の見解を公平に報道し、政府も柔軟な態度をとってほしいと思うのです。






元々あまり政治に興味があったわけではありません。


でも、民主党政権になってから、かつてはなかった得体の知れない不安感に覆われてる気がしたんです。


なにかわからないけど、とにかく、自民党時代にはなかった不安感・・・



でも、民主党がやってきたこと、やろうとしていることを整理したら、この政党が売国政党であることがわかりました。


これが、不安感の正体だと気づきました。



自民党時代に解決していた普天間を「最低でも県外」と言い出し、あげく「勉強不足でした」というばかげた言動で

日本国内、アメリカとの関係をめちゃくちゃにし、


あれだけ「金はある」といって政権をとったのに、「認識が甘かったです。金はありませんでした」

で、子供手当ても廃止



マニフェストはまったく実現しないのに、そのくせ、それ以外の恐ろしい法案は熱心に通そうと画策


外国人住民基本法、外国人参政権、人権侵害救済法、そして今のTPP問題。



東日本の復興は消極的、拉致問題もほとんど無視。


そうですよね。拉致関係団体に2億円以上寄付してるんですから。



金があるといって、結局なく、東日本復興という名目で増税。


一方で、韓国様には5兆円の通貨スワップを国民に何の説明もなく即決。



日本、国民のためになることを、民主党はやりましたか?


逆はたくさんやってます。そして、やろうとしてます。



本当に恐ろしい状況です。


あと2年、一体どうなってしまうのか、とても不安です。