「この前、エージェントを通さずに福永に新馬戦の騎乗を直接依頼したんだよ。勝ち負けはわからないけど、結構良い仕上がりだったしね・・・。たまたま新馬戦で福永が空いていたので依頼。馬主さんも喜ぶでしょ!
とりあえず、電話して依頼・・・すると福永の回答・・・”その馬、勝てるんですかっ!?”・・・わかりやすい質問だよね・・・(笑。自信はなかったけど”仕上がりもよく決して悪い競馬はしませんよ!”って言っておいた。すると即OK!全く勝つ自信はなかったんだけどね・・・(苦笑」
そのお馬ちゃんは人気薄で福永の好騎乗で見事一着!
「いやぁ~本当に勝つとは思わなかったよ(笑。でもこれで福永との”パイプ”もできたしめでたし、めでたしかなっ!?基本、福永は・・・”勝てる馬しか選ばない!”からね・・・(苦笑」
この秋の東京開催・・・福永の活躍・・・。

二歳時依頼の騎乗となったが見事一着の毎日王冠。

福永が騎乗したときはほとんど馬券に絡んでいるジャスタウェイ。
がっ!
その逆もある・・・”福永が選択しなかったお馬ちゃん”。

”我らが脩ちゃん・キャァ~~~


・・・シャープなお尻が素敵・・・



このエックスマークは金子オーナーの良血馬。”角居=金子=ノーザン”という”黄金トリオ”のはず・・・なのだが・・・!?
デビュー戦から福永が騎乗。右から一着~着外2・2・2・2という成績。
今回のアルゼンチン共和国杯も騎乗かと思われたが、現時点で重賞では荷が重いと思ったのか珍しい”角居・金子・脩ちゃん”という組み合わせ。
福永の見事な選択(?!)で、この日行われた京都のメインレースみやこSではブライトラインで見事一着!
ブライトラインは前走、エルムS同じく福永騎乗、1番人気で3着。
今度こそという思いがあったのではなかろうか・・・。
とりあえず、”福永の乗り代わり(or見捨て馬)”には注目しておこう!!