結構厄介な指令・・・って毎度の事だから慣れっこなのだけど・・・

「新馬戦のゴール前と表彰の写真撮って来て下さいっ!」
・・・みたいな楽な仕事はないものかっ・・・

でっ・・・騎手を撮影していて気付いた事が!!
・・・最近・・・何人かの騎手が私、写真人を意識しているような???
レンズを向けるとファインダー越しにやたらと目が合う!
・・・このチンケなブログも毎週、月曜日は異常にアクセスが高いし・・・関係者の皆様・・・結構見てるのかなっ!?

写真は21日土曜日の松岡クン。馬の方向とは別に明らかにこちらを気にしているような・・・気が・・・

さらに「某・最強~」でミニコラムをやっている大野クン!

まぁ~大野クンのばやい、”あっ、写真撮りに来たなっ!”って意識しているハズなんだけど・・・。
さらにビックリしたのが、最近私、写真人的に人気急上昇の杉原クン・・・かわゆぃなぁ~~


ゲッ・・・スゴイ形相で睨みつけてるし・・・怖っ!!
写真はパドックのみならずウイナーズサークルでも・・・。

この距離だと目線が合っているかどうかビミョ~なのだけど・・・


さすがにここまで近づいて撮影すると馬上の騎手は危険を感じてこちらを見る。
私、写真人は当然写真を撮っているので危険など顧みないのだけど(=スミマセン・・・関係者の皆様!!)
とりあえず、明らかに目線を向けた騎手&至近距離で撮影して騎手には必ず話しかけるようにしている。
被写体とコミュニケーションを撮るのは写真人の基本かっ!?
・・・まぁ~競馬場にいるほとんどのカメラマンは”石ころ”みたいな存在なのだけど・・・。
それじゃ~あまりにも淋しいじゃ~ないのっ・・・せっせと競馬場に通っているのだから・・・。
まぁ~撮影者&被写体が意識するというのは悪い事ではないと考える。
当然、場合によっては撮影意図を明確に伝えて撮影するのだが・・・。
何せ”騎手は有名人”、”私、写真人は無名人”・・・お互いが理解していないと限られた中での競馬場では思うように撮影ができない・・・。
”騎手は馬越し”、”私、写真人はファインダー越し”・・・万が一もあってはならない事故を避けなくてはならない・・・。
・・・毎度、コミュニケーションを取っていてもなかなか一筋縄では行かなのが”天下のJRA・広報室様”なのだけど・・・

良しも悪しきもいろんな意味でほんのちょっぴり有名な私、写真人だったりして・・・特に・・・広報室様からはかなり評判(?)だったりするのだけど・・・。
まぁ~良い・・・何にせよ注目されるのは良い事だ・・・うんっ、うんっ・・・私、写真人・・・”石ころ”ではないっ!?
がっ!
このお方だけは未だかつて目線があった事がない・・・




カメラマン席、一般席・・・ありとあらゆる所から撮影しているが脩ちゃんの前では石ころ的存在の私、写真人なのである・・・(滝涙
・・・その前に・・・デビューの年以来、一度もコミュニケーションを取っていないというのが大きな原因なのだけど・・・もっとその前に脩ちゃんとは面と向かってコミュニケーションが取れないというのが大きな原因なのだけど・・・

