勝手に表彰!? | そうべいのブログ

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中山競馬場の昼休み、昨年の各賞の表彰が行われた。
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基本、昼休みは休憩タァ~イムなので撮影はしない・・・何とも横柄な私、写真人・・・。

でっ!

私、写真人が昨年の各表彰を・・・ほとんど・・・誰も・・・興味が・・・ないのだろうけど・・・。

2011年度各賞発表!

年度代表馬:ブエナビスタ
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牝馬でジャパンカップを勝つのは並ではないっ。昨年は2着(1着降着、今年は1着)・・・こんな牝馬は当分出現しないのではなかろうか・・・?!最近の名牝と言われる馬のなかでは最も美人な馬。
・・・顔の好みで選んだといううわさもあるが・・・(汗

最優秀3歳:リアルインパクト
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これまたブエナビスタ同様、3歳でありながら安田記念を制覇する馬なんて当分出現しないような・・・。
何といっても鞍上の戸崎が優勝したのがうれしい。猛勉強して中央に来ておくれ、戸崎!

最優秀古馬牡馬:トーセンジョーダン
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昨年のアルゼンチン共和国杯を勝った時点で”笑顔のかわいい三浦でも重賞を勝てる馬”と評価し、
以後応援してきた馬。1年後には見事G1制覇!
”一部のオーナー(or生産者)”の間では”G1は日本人騎手では頼りない!”なんていう言葉が聞かれるが、”日本人騎手・・・(のみならず、誰が乗っても)・・・でも勝てる強い馬作り”をしてもらいたい。
天皇賞も三浦で勝って欲しかった気がする・・・私、写真人。

最優秀古馬牝馬:アパパネ
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美人なブエナビスタとは違い、アパパネはスタイルが良くお肌がきれいな馬。この馬は毛艶で調子が判断しやすい馬なのでパドックは要チェック!昨年のエリザベス女王杯では決して得意な距離ではないのだが、蛯名のナイス騎乗で惨敗することなく3着を確保した。私、写真人好みの”熟女”に成長してくれるハズ!?

最優秀調教師:池江泰寿
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やはり競馬は馬あっての競馬ということを教えてくれた調教師。良い馬が揃えば勝ち星も増える。ただ、調教師の場合は良い馬が揃えば揃うほど結構なプレッシャーで強い馬が強い競馬をして勝つ様に仕上げなくてはならない・・・。調教師の力だけではなく、それを支える厩舎スタッフの努力もあるのだけど・・・。
いつも笑顔で愛想の良いところはお父様の”池江パパ”同様・・・今年も注目の厩舎。

最優秀騎手:田辺裕信
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やはり競馬は馬あっての競馬ということを教えてくれた騎手。昨年までの通算勝利は250勝。昨年だけで88勝をあげた。デビューから10勝強をちょっと伸び悩んでいた騎手がこの成績・・・競馬はやはり馬が走るものだと改めて考えさせられた・・・またエージェント(=騎乗仲介者)の力もあったりするのだけど・・・。
がっ、”勝てる馬で勝つ”というのは簡単なようで実はめちゃくちゃ難しい。期待に応えなくては即、騎乗が減る。
勝ったレースのほとんどが”ダントツ人気馬”ばかりではないので、88勝の評価は高い。
陽気な田辺君、今年もがんばってくださいね!

特別賞:武豊
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やはり競馬は馬あっての競馬ということを教えてくれた騎手。乗り馬に恵まれなければなかなか勝つことが出来ない騎手の世界。写真はノリちゃんが騎乗停止になり”代打騎乗”のレース、ミステリーコード。
本来なら”藤澤(調教師)・山本(馬主)・横山典(騎手)”という関東黄金トリオ(?)だが、武ちゃんでも見事一着。
何より武ちゃんの場合、写真を撮って絵になる騎手・・・本人も美しい騎乗スタイルには意識しているようだが・・・。今年こそ、以前の活躍を取り戻し・・・”またユタカかよ・・・”とファンから愚痴られるくらい勝って欲しい!


てな具合に勝手に表彰なのだけど・・・
最優秀2歳馬については全くわからないので割愛させて頂いた。

競馬は・・・特に中央競馬の場合は不確定要素が大きいので単に数字だけの判断では難しい。
勝ち鞍(or賞金)が多いからといって決して優れているわけではない。
そもそも、ファン層も他のギャンブルとは違い広い(・・・最近は他のギャンブル同様、高齢化が進んでいるが)のでファンの思い入れも様々である。

今年一年もファンの皆様、思い思いの競馬で応援して頂きたい。
もちろん、この拙い(つたない)ブログの応援も宜しくです。