人生・・・終了・・・。 | そうべいのブログ

そうべいのブログ

ブログの説明を入力します。

イメージ 1

今年の中央競馬もこれで終わり・・・人生・・・終了である。
こうしてブログを更新するのもしんどいくらい疲れた・・・。
眠気が襲ってきたわけでもなく・・・馬券がハズレたわけでもなく・・・撮影がうまくいかなかったわけでもない・・・。

私、写真人の周りの人間はすべて馬券的中・・・
◎”POG小魔王”のロバくん・中山7RホープフルS・三連複122380円(100円)的中、有馬記念・馬連・3170円(500円)的中
◎カメラマンのドスコイさん・有馬記念・三連単78260円(12点買い・100円)的中
◎江戸っ子カメラマンのSくん・有馬記念・馬連・3170円(1000円)的中
◎そのおふくろさん、有馬記念・枠連・2500円(500円)的中
◎”ユニクロモデル体型のカメラマン”Tクン改め、”エイシンフラッシュなカメラマン”Tクン馬連3170円(5000円)的中
◎”ほとんど我が担当ではなくなるかもしれない”Sくん中山7RホープフルS・三連複122380円(100円)的中

私、写真人・・・の・・・有馬記念の・・・馬券は・・・
イメージ 2

オルフェーヴルから買うも的中なし!

・・・福永・・しっかり競馬をしてくれ・・・っていまさら福永を頼っても仕方ないのだけど・・・。
なんでキミはそうやって毎回どの馬に乗っても外を周るのよっ!
・・・いやいや・・・愚痴はやめよう・・福永を信用した私、写真人がアホだった・・・

有馬記念のNG馬はブエナビスタとヴィクトワールピサ。
イメージ 7

多くのファン&関係者で埋め尽くされたパドック。
いつもかわいい瞳でまわりをキョロキョロするのだけど、今日はあまり物見をしない・・・。
ちょっと元気もないような???

イメージ 8

ヴィクトワールピサのウエストのくびれならぬ”えぐれ”が気になる・・・。骨盤も浮き出ているような・・・。
馬体重は508キロだったが、ちょっと馬体がもどっていないような印象(=ツッコミ無用)。

あれこれあたふたしていたが、とっくに前売りで買っていたので後のカーニバルである!
ブエナビスタは引退レースでもあるので、”応援馬券的意味合い”で良いのだが、後の期待はトーセンジョーダンとアーネストリーのみとなった。穴なら今回、調教のパターンを変えたトゥザグローリー。

池江調教師・・・菊花賞・オルフェーヴル(サンデーR)優勝、天皇賞トーセンジョーダン(島川氏)優勝、
・・・トゥザグローリーのみ春の天皇賞から全く見所がない・・・これでは、オーナーで法人クラブのキャロットファームも納得しないであろう・・・。池江”パパ”調教師が管理しているときは活躍していたのだから・・・。
この有馬記念は正念場である!?

さてっ、スタート!
イメージ 9

”エイシンフラッシュなカメラマン”Tクンの予想とは裏腹にアーネストリーがレースを引っ張る。
前半のタイムは63.8秒・・・ぜぇ~んぜん悪くない・・・。ちょっと引っかかったブエナビスタを前後、横と外国人騎手騎乗の馬が囲む形で一周目、スタンド前・・・。
・・・トーセンジョーダン・・・ちょっと行きっぷりが悪いような???・・・ヤバイかも・・・

スローペースで最後方からレースを進めたオルフェーヴルだが、3コーナー過ぎから一気に仕掛ける。
イメージ 10

「池添・・・これで勝ったらホンモノだぞっ!」
ゴール前でほえる私、写真人!

オルフェーヴル・・・見事一着・・・ホンモノだった。
イメージ 11

・・・私、写真人の馬券はとんでもないニセモノとなってしまった・・・

まぁ~良い・・・この後の”三場最終レース”が私、写真人を励ましてくれるであろう!!
イメージ 12

だが、とどめを刺されてしまった・・・。しかも、今回初めて小倉で買った大野クンはドベ!
・・・関係者の皆様・・・私、写真人が馬券を買ったばっかりに・・・お許しを・・・。



今日は”エイシンフラッシュ”なカメラマンTクンに昼飯をご馳走になり、有馬記念・三連単を見事的中させた
ドスコイさんにはコーヒー&デザートをご馳走になる。
”POG小魔王”のロバくんには晩飯を・・・負け組みの王道・・・他人にご馳走になりっぱなしっ!
イメージ 13

・・・ハズレ馬券を肴に飲む酒は実にマズイッ!
イメージ 14

・・・いったい私、写真人の・・人生って・・・(号泣!!)

人生終了であるっ!

「ハァ~~~イッ、終了しまぁ~~~す!」

中山競馬場裏の交差点・・・ショックのあまり無気力状態で横断歩道を歩いていると警備員のオジサンの一言。
青信号から赤信号に変わろうとしていた・・・やはり・・・終了である・・・。

でっ!
今日はブエナビスタも終了・・・ではなく・・・引退・・・
イメージ 3

何か今日のブエナビスタ・・・元気がない・・・いつものキョロキョロがないし・・・。
イメージ 4

こんな事を書いては関係者にお叱りを受けるかも知れないが、やはりアンカツさんで優勝した桜花賞が一番印象深い。
イメージ 5

ちょっと神経質そうなかわい娘ちゃんに見えたがその後の活躍はご存知の通り。

お疲れ様・・・ブエナビスタ・・・。


がっ!

私、写真人には誰もお疲れ様とは言ってくれない・・・
イメージ 6

人生終了ついでに亡くなった森田芳光監督の本でも読んで寝るとするかっzzzzzz