2008年度 勝手に表彰! | そうべいのブログ

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「最優秀レース・オークス」
やはり、物議を呼んだオークスでしょうね!
あれは200000%降着ですよ、降着・・・。
一気に競馬熱がさがりましたな!
「こんなんで、エエのかいなっ!」
多分、JRAには抗議の電話とメールが殺到したことだろう!
さらに、情けないのが競馬マスコミ・・・。
このオークスについてはあまり深く触れていない。
”吉田一族”を敵に回すと今後取材がやりにくくなるからだ。
主催者も主催者なら、マスコミもマスコミ・・・。
・・・誰もファンのことなんて考えていない・・・(涙。
今後、このようなレースの場合、きっちり対応して欲しい。
・・・審議の方へ・・・。
大丈夫、2,3年高松場外か室蘭場外へ転勤すればまた本部へ戻れますよ!!



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「最優秀馬・オグリキャップ」
11月9日にオグリキャップが東京競馬場へ来たが、
何だかんだいってオグリキャップの人気はスゴイッ!こんなに人気があろうとは正直ビックリした。
今後この馬の人気を超える馬は登場しないだろう・・・。
血統、生い立ち、成績・・・すべてにおいて型破り。
スターホースはこうでなくてはならない。
それに引き換えディープインパクトはなるべくして(=作られた)スターホース馬。
この辺が名馬とスターホースの違い。
名馬は競馬関係者が作るものであるが、スターホースはファンが作るものである。




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「最優秀調教師・小島茂之」
小島さんとは浅野厩舎で助手をしていた頃からの古いお付き合い。
私より、一つ二つ歳が若いだけである。
競馬に対する信念は一貫している。
開業して間がないので、いわゆる”高級馬”はいないのだが、秋華賞でG1制覇はりっぱの一言。
奢らず、あせらず、厳しく、やさしく・・・出来た人である。
秋華賞の賞金の使い道を聞いたのだが、厩舎への設備投資をしたらしい。
もちろん、馬のためもあるが現場スタッフへの感謝の気持ちもある。
私、写真人も小島さんを見習って、写真のG1を制覇したいものだ(=なんのこちゃ!?)




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「最優秀騎手・内田博幸」
3月からの中央デビューで123勝をあげた。まともに12ヶ月騎乗していれば150勝は固い。
基本的に関東では、”吉田一族”の馬に乗ることが多いのであるが、
人気のない馬(=実力の落ちる馬)でも内田が乗ると馬が走る。
ただ、芝コースは若干の割引が必要のようで、アンカツ同様、小回りコースでは
先頭に立たない限りインをつけない。
インをつけないのではないだろう・・・。
強引にインをつくと他の大人しいリーディング・ジョッキーからクレームがつくのではあるまいか!?
今年は少しレースに遠慮が見られた気がする・・・。
本人は決してそん事はないと言うのであるが・・・。
・・・ファンあっての騎手でもあるので、来年の課題はファンがエキサイトする騎乗を見せる事だ。
彼なら可能だ!
”男・藤田”や”がぬしゃら・佐藤哲”あたりがインを強襲して勝ったレースなど惚れ惚れする。
大丈夫、大丈夫、関東をメインで乗り続ける以上、年間150勝は固い。
新人の三浦を90勝もさせるような環境だし・・・。
もっともっと今までラクして勝ってきた関東騎手の勝ち鞍を奪っていって欲しいものだ。



私、写真人は今年の3月からブログ&オリンパス機材一年生です。
多くの方に見て、読んでもらい、コメントを頂いて大変感謝しております。
雑誌の仕事や写真の仕事ではなかなか知ることで出来ない貴重な意見も数多く頂きました。
”大天才”をうたっている私、写真人ではありますが、
やはり作品はオーディエンス(=聴衆)がいて初めて成り立つものだと新ためて知らせれました。

来年からはもっと魅力のあるブログにしていきますので、皆様ヨロシクお願いしますです。