弟子、無事ミンダナオ島より帰還! | そうべいのブログ

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私、写真人にはアホな弟子がおる。
どれくらいアホかというと、私と同じくらいアホである。
彼のことを私、写真人が勝手に”弟子”と呼び、
私、写真人のことを彼が勝手に”師匠”と呼んでいるだけの関係。

その弟子はベトナムで1年半ほど生活して、このたび帰ってきた。
帰ってくるなり、いきなり”戦地へ行ってドンパチ写真を撮ってまいります”
・・・なんて、ほざいておる。・・・文春の宮島にでもなったつもりだろうか!?
まぁ~良い、アホな弟子だ。彼が死んでも悲しむのは家族と知人くらいのものか!?
今時、戦地に行って殉職するジャーナリストに対しては

”行った方が悪い!”

という世論の評価が下る。
行って来いっ、行って来いっ!
ウガンダでも、パキスタン、でも中東でも・・・・。

とはいえ、変なところで私と似て”金がないっ”という弟子、
お手軽なところでフィリピンへ行くいう。

フィリピン、ミンダナオ島のコタバト州の紛争地へ激安チケットを買って
2週間ほど行ってきたのである。

まぁ~どんな行程で戦地へ赴いたかは私、写真人のブログでは割愛させてもらう。
てきと~~~に行ったのであろう・・・。

私、写真人は戦地へ行ったら
「10代のかわいい美少年か、40歳前後の熟女を撮影して来い!」
と言ったのにもかかわらず、送られてきたのはまるで逆ではないかっ!
10代の女子高生に30代のイカツい兵士のオッサン。

・・・私としては、石橋脩ちゃんor小池徹平のような美少年、
もしくは黒木瞳or杉本彩のような熟女を撮って来いといったのに・・・。

こやつ、人の言うことを聞いとらんっ!

環境破壊が深刻な世の中でドンパチ写真なんて興味のある人間はいるのだろうか!?
私、写真人は興味がない。皆様はいかがであろう!?

余談だが、弟子が使っているニコンの機材。
11月とはいえ暑いフィリピン、ホコリや湿気でレンズが作動しなくなったようだ。
・・・そんなアホな弟子こそ見た目はチャチいが強靭なボディ&レンズのオリンパスを
勧めなければならんなっ!!