1988年3月6日 ペガサスS(=現アーリントンC)
「笠松から来た葦毛の地方馬・・・。勝つわけないだろう」
◎1着
1988年3月27日 毎日王冠
「今度は2000メートル、距離の壁に泣くだろう」
◎1着
1988年5月8日 京都4歳特別(=現京都新聞杯)
「広い京都の2000メートル、3コーナーの坂で潰れるだろう」
◎1着
1988年6月5日 NZT4歳S
「東京の長い直線に泣くだろう」
◎1着
1988年7月10日 高松宮杯(=当時2000メートル)
「今度は古馬が相手だ!楽な競馬はさせてもらえないだろう」
◎1着
1988年10月9日 毎日王冠
「3ヶ月の休養明け(=プラス16キロ)。バテバテだろう」
◎1着
1988年10月30日 天皇賞秋
「・・・単勝2番人気?2倍?こりゃ~おいしい!オグリがまけるはずがない!本物だ!!
単勝しょぉ~~~ぶぅ~~~!!!!」
●2着
オグリの馬券を買わないと勝たれ、買うと必ず負ける・・・・。
実に相性の悪い馬だった。
オグリキャップの登場で、今は珍しくはない”G1レースぶっつけ”というローテンションが確立された。
また、デビュー当時450キロ台だった馬体重も引退の時は500キロ近くになっていた。
すごい成長である。
歴史ある天皇賞だけは勝てなかったなは、”地方上がりの馬だからだ”なんて、
うわさもあったりして・・・・。
まぁ~思い出の尽きる事のない馬であることには違いない。
で、E-3
東京競馬場の地下馬道でのカット。
ISO400 1/60 F2.0 しっかり撮れた。E-3&ED150 F2.0・・・すばらしい!
が、その後。
競馬会の広報からお叱り・・・。撮影禁止場所での撮影だった(=知ってたけどね)。
オグリとはどうも相性が悪い・・・。
広報の皆様、スミマセンでした。せめてブログには掲載させていただきます
(=掲載中止するように言われたので・・・)。