私は”写真人”なのでカメラマンとはちと違う。
東京開催の最終日、アホな競馬カメラマンはダートのレースを撮影すべく一般スタンドへ・・・。
レースを真剣に観戦しているファンを尻目に堂々とスタンド通路でレース撮影
(しかも4人!かなり邪魔!!)。
「こらっ、レースが見えんぞっ!邪魔だ、ボケッ!(=意訳)」
とお客様にののしられるアホカメラマン。
アホは何を言っても聞く耳持たずなのでもちろんシカトを決め込む!
怒ったお客様は競馬会へ通報。
しばらくして、カメラマン席に競馬会の広報と警備の人間が登場!
「ファンの邪魔をしてまで撮影されては困りますねぇ~・・・。
取材票を発行しているわけですから、カメラマン席で撮影していただかないと・・・。」
・・・と競馬会に注意されたにもかかわらず、アホの耳に念仏、何も聞こえていない。
ただ、言い訳だけはする。
「他の人も一般スタンドから撮影してるじゃないですか!」
まるで小学生なみの意見、頭が痛い・・・。何故、素直に”スミマセン”の一言が言えないのか!
アホだからである!
私も一般席からはよく撮影するが、まるで問題になったことがない。
「スミマセン、前を失礼します。」
「ちょっと、撮影させてもらってよろしいですか?!」
ぐらいの声は当然かける。
ファンあっての競馬、ファンあっての写真人。
ファンは”神様”なのである。
一般常識をしらない、競馬”アホ”カメラマン。
皆様、カメラマンが邪魔な時はじゃんじゃん罵声を浴びせてくださいね!!
・・・その後のアホカメラマンの言い訳。
「大体、あんなとこで競馬見ているファンが悪いんだよ・・・・」
・・・キミキミ、スタンドはファンのものでキミ個人のものじゃないんだよ!