安田記念の前日、馬の通り道である地下馬道(=馬場の下を通っているトンネル)で
パチパチ撮影したアホがいた。
レース終了後は馬達はこの地下馬道を通って帰ってくるのであるが、
その馬を通路の影に隠れてパチパチ・・・。
なんと、藤田伸二の馬を撮影したのである!!
馬は突然の物音にビックリ!
一瞬暴れ、騎乗していた藤田が落ちそうになった。
男・藤田・・・もっとも怒らせてはいけない男・・・。
藤田も後検量を3分で終わらせ、怒り爆発!
即JRAにクレーム。付近にいたカメラマンにもクレーム。
わっしょい、わっしょい、怒り祭りである。
その騒動の30分後には写真の張り紙(=写真参照)が各所に・・・。
安田記念のあった翌日、そのアホカメラマンは何食わぬ顔で撮影している。
周囲に謝罪の言葉ひとつなし!!
そんなアホカメラマンを処分しないJRAはアホの2乗である。
・・・大体、人気のなく、薄暗い地下馬道で何かすれば
馬がどのような行動を取るかわかりそうなものであるが・・・。
アホの行動は馬以上にわかりづらい。馬以下のアホカメラマンである。
藤田がもし落馬していたら大変な騒動になっていたに違いない!
指の一本や二本では済ませれなかったかも・・・・。
一度JRAとはゆっくり話しをしなきゃならんな・・・・。