歯ぎしりのパターン その3

タッピング。上下の歯をカチカチ咬み合わせるタイプの歯ぎしりを言う。

このタイプの歯ぎしりは音がすることから本人に自覚がある場合が多い。

私の臨床上での経験から言うと3つのパターンの中で一番頻度が少ない気がする。


これらの歯ぎしりにより大きな負荷がかかり歯根破折が起きる。それ以外にも、顎関節症の原因にもなる。

この厄介な歯ぎしりを止める方法はあるのだろうか。