こんばんは!


パーシモンが亡くなって二週間以上が過ぎました。
TwitterやInstagramにも、たくさんのお悔やみと励ましのお言葉、ありがとうございます。
パーは、皆さんに愛され応援していただいていたんだなと思うと、とても嬉しく思います。
まだ全てにお返事できておらず、ごめんなさい。
今日は、最後に病院へ行った日のことを。
2017年8月26日(土)ですから、亡くなる二日前ですね。

朝んぽは、このところいつものコース。
これまであまり考えたことはなかったけれど、いつも同じコースを歩くことで、歩くのが遅くなったとか、元気がなくてもここを通るときはシャキッとするとか、変化が分かってよかったなと思います。
変化が目に見えて分かる分、私は辛くて散歩中もよく泣いちゃいましたが💦
このときはもう、立って2、3歩進めたらよい方。それでも写真を見るとしっかりしている方です。

毎月二人(パーと私)の楽しみだった寄り道はできなかったし、いよいよ覚悟しないといけないのかとか、頭の中はぐるぐるだったけれど、
スリングに入ったパーのぬくもりを感じていると、不思議と一心同体のような気がしたものです。
パーは本当は移動すら、辛かったはず。毎回の病院、声を出したり嫌がる素振りも見せず、いつも素直に治療を受けた彼女を私は誇りに思います。
通院記録は以上になりますが、
発作のこと、ごはんや薬のこと、点滴のことはまた別記事で書ければと思います。