2019年

3月…しこり発見

5月➡検査・悪性腫瘍確定

6月➡転院

9月➡手術入院

　➡病理検査結果（微小浸潤性乳管癌）

10月➡ホルモン剤治療☓5年

11月➡放射線治療☓30回

　　➡経過観察（定期検診）

2024年

8月➡５年目検診の結果が昨日出ました。

結論を先に書くと、残念ながらクリアならず。

手術したほうの左胸に6mmの小さな悪性腫瘍が見つかり、再手術となりました。

経緯はこうです。

7月31日に５年目検診。

これで最後か～・・・と感慨深い思いでサクサクと検査終了。

1週間後の8月7日に主治医の診察で終わると思っておりました。

血液検査の結果は「中性脂肪とコレステロール値が高いですね」と、

いつも通りに注意をうけ、

腫瘍マーカーは異常なし、触診をしてふむふむ・・・

最後にマンモグラフィーを見て・・・「あれ？」と主治医。

小さな小さな白い影がうつっていました。

前回の診察ではなかった影。

気になるので一応、検査しましょう。

ということで、急遽、針生検（チチに針さして細胞すいとるやつ）に。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・

5年前にやったやつやーん！！

プチっとチチに針をさされ、再建したチチでもやっぱり痛く

そこから細胞が抜かれました。

透明のゼリー状のもの。

これを検査するので一週間後に来てください、とな。

この日、みんなに「治療完了！」の報告をするつもりで

なんなら未来日記的にブログまで書いてたのに、、、

だからといって「再検査になりました」というと不安をあおりそうなので

そっと1週間過ぎるのを待ちました。

そして昨日、お盆ど真ん中の8月14日に、再び病院へ。

お盆休み中だった旦那さんも一緒に。

早く結果を聞きたいけれども、珍しく60分押してて、やっと呼ばれたのが14時半。

先生が神妙な面持ちで「残念ながら悪性でした」と。

うううううぅううううう・・・。

ショックというよりも、

2回目なのでこれからすることが想像できるだけに

もう1回やるのかぁ・・・という絶望感。

みんなに辛い報告、仕事の調整、全身麻酔、手術、入院、退院後の体調などなど・・・

その時点で頭の中フル回転。

いやはや気が重い・・・ふぅ・・・という感覚でした。

というわけで、そこからは急遽、手術入院に向けての検査。

願掛けで脱ぎにくいワンピースで行ったのに、

結局脱いで診察うけて

お手洗い行って用を済ませたと思ったら尿検査カップ渡されて（もう定番）、

採血で６本血抜かれ・・・ヘロヘロ。

電車で行ってよかった・・・レバニラとトリアエズナマだな・・・と思いながら帰路へ。

現在の見立てでは

患部の部分切除手術だけで

抗がん剤や放射線治療はしなくて済みそうですが・・・

遺伝癌だと話が変わってくるみたいです。

その検査も昨日しました。

詳細は9月4日の検査結果で分かります。

近しい人、仕事で迷惑をかける人にはすぐさま報告しましたが

ご心配おかけして申し訳ない限り。

手術するまでは元気なので、それまでにやりたいこと、やらねばならんことを詰め込もうと思います！

そしてこれからは選択の連続。

また勉強して、決断できるようにしておかないとなぁ。。。

まずは自分のブログを復習（あぁ、まとめといてよかった）

自分で言うのもなんだけど、分かりやすい。

『目次～経過まとめと最新情報』★記事新着順←時系列で全部読みたい人はコチラから。　しこりの発見（2019年3月）　➡検査・悪性腫瘍確定（5月）　➡転院（6月）　➡手術入院（9月）　➡病理検…

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2019年はじめての針生検。

初体験はドキドキできるけど、2回目は痛みとか分かってるだけに・・・(^_^;)

『針生検』5月8日針生検の日。ながーいGWのおかげで、自分でも忘れそうになりそうな本日、やっと針生検。昼食抜きで、針生検の１時間前に病院入りして採血→血液検査採血は通常…

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【5年目検診】ご報告