Osamuのthought bubble

#12月ももう終わり

12月ももう終わりです。今年は二度入院して熱中症になり、もー死にかけました。最初はこの歳（63歳）で虫垂炎になり緊急手術、結構ドレナージつないでいました）次に心房細動が頻繁に起きているようなので血液内科の主治医の先生に相談し、循環器内科の受診をして不整脈が1日の4分の3を占めていることがわかりアブレーションをやりました。この心房細動Apple Watchで頻繁に表示されるので主治医に相談しました。前述のとおり不整脈が頻発に起きていたので、この先血栓が飛んで脳梗塞などのなどの症状を発症するところでした。Apple Watch様々です。手術後もApple Watchは付けていますが心房細動は起きていないようです。もちろん循環器内科も受診し、ホルター心電図の結果も問題ないようです。とはいえエリキュースはまだ服用はしてます。夏の終わりには熱中症でCRP値20になりましたがなんとか入院せずに持ち直し（今年抗がん剤治療は３回目のスキップ）現在に至っています。ともあれなんとか生きて実家のお袋の元に帰ってこられました。お袋も来年91歳になります。私は迷惑をかけている場合じゃないんだけど生きているのが今のところ親孝行になってます。来年も同じような文が打てるようにしぶとく生きていくかな・・・

アメンバー限定記事多発性骨髄腫になり自家造血幹細胞移植が終わり3年が過ぎました

多発性骨髄腫が発症して2年半経ちました。

薬も毎日たくさん飲んで、今田は脳神経外科のお薬も追加されした。朝から山もり一杯です。ちょっと疲れちゃったかな。なんせ発症したのは202002！2年半前、病的骨折で大腿骨を人工骨頭に変えたのは還暦の2日後3月の17日でした。

「多発性骨髄腫」を患ってから想うこと

昨年のはじめから多発性骨髄腫を患いました。手術、治療開始から一年ちょっとすぎました。これまでの状況、経緯を綴って記録に残していきたいと思います。それからその時に思いついたこと、病気にだったり、社会にだったり思ったことを綴っていきたいと思います。まずは現在までの状況です。各結節時の状況をつないでいます。2020年の夏頃から再開したバイクでのトレーニング、年末に股関節を痛め・・・当初はトレーニングのやり過ぎで関節炎にでもなったのだと思ってました。整形外科にも通院しました。しかしおしっこの出が悪かったり痛みが移動する症状が出てきました。股関節が痛んだり脇の下が痛んだり膝が痛くて、関節が抜けた感じになったり首が痛んだり、手が痺れたり症状が出ました。痛みがあちこちに飛ぶんです。2021年１月下旬になってもこのような痛み、症状が抜けないので再度受診しレントゲンを撮ったところ大腿骨に影が見つかり、MRIを撮ったところ今度は大学病院での受診を勧められました。2月上旬に大学病院を受診、先生の診断は、大腿骨の病的骨折、「骨の腫瘍」「多発性骨髄腫」による大腿骨の病的骨折でした。とにかく早く処置をということで、まず、3月に大学病院の整形外科で大腿骨の腫瘍を摘出して人工骨頭に変わりました。傷口は概ね治って、一度退院して傷口に影響しなくなったところを見計らってまた入院して抗がん剤治療をします。この頃、あまり「がん」という感覚がなかったように自分では感じました。とにかく目の前のことに一生懸命、「多発性骨髄腫」が基本「治らない病気」だなんて全然分かってないし、「整形外科」はあまりそこには触ってなかったなーのちの血液内科の先生からしっかり説明を受けました。残された時間、家族、仕事=収入、田舎の年老いた両親、etc……私はそうですが、家族はもっと不安な境地に陥ったと思います。この時にもっと家族と話をしとけば良かったなーでも、色々な問題点なんて即決で考えられものじゃないし、入院して本格的な「多発性骨髄腫」の治療が始まって、問題が噴出してきました。まずは最初の投稿です。ほぼほぼ、治療のことだけになっちゃいました。ありがとうございました。。