今日の0時から14:00までで、気象庁衛星画像から確認できた。強電磁波を表示します。
強電磁波(仮称)
1気象性強電磁波の特徴
日本周辺の雲や台風等が近ずく、あるいは強風が吹く、雨雲ができ雷を伴うと長く細い線状の雲が発生し 時間とともに流れていく。
2 地震性強電磁波
上記と見た目は同じでですが、時間とともに流れず、同じ領域に長い時間静止している。そして気象的には、前線や雨雲が無いにも関わらず発生しています。
また、周辺の雲の流れとは、まったくことなる角度(方向)で発生してます。
長い時間とは、30分から12時間ぐらいまでの間、静止状態が観測されます。
また、発生する理由は地殻のズレによる摩擦で放電時に稲光が同時に発生するものが、たまたま衛星の赤外線画像に捕えられたものと推察しております。
気象衛星画像から 強電磁波の発生領域(赤矢印で表示)
今朝0時ごろ
今朝01時ごろ
確証はありませんが、下図でそれに該当した地震を表示します。
また、トカラ列島周辺地震はまだ確認されません。発生する確証もありません。
UDGSの地震プロット図です
変化があり次第、随時更新します。