今日やっとテストが終わりました。結果は散々でしたが、これで夏休みを迎えることができま……せんorz


来週から、インターンシップが始まるし、近代のレポートも急いで出さなきゃいけないし、色々やることが多いよ~。


とりあえず、今日ぐらいは休んで、明日からまた図書館に篭ろうかな・・・・・・。


あ、読書日記は書いていきたいです。読んだ本もそうとう溜まってますし、オススメしたい本も何冊かあったので。


あと、できれば少しでも部活の活動もしたいなぁ。部誌にさんかしたかったなぁ~。


(´・◇・`)・・・・・・ふぅ。


(´・◇・`)我ながらなんと色気のない夏休みですこと


(´・◇・`)・・・・・・・・・・・・。



(´・◇・`)バイトするか。


(´・◇・`)ノシ


みなさんこんばんわ。お久しぶりです。


ピグのほうは結構活動しているのですが、こちらは完全に放置してますね。


我ながらなんと飽きやすい・・・・・・・。



まぁ、こちらは後でまとめて書くと思います。書きたいことがあるのでね。


ということで更に放置進行中~

 「アリス、変な事を云うなよ」


 アリスは肩越しに振り返って、冗談だよ、と小声で知らせた。




 みなさん、こんばんは。やはり書ける日が限られてしまいますね。とりあえず、今日の本はこれです。


少年アリス (河出文庫)/長野 まゆみ
¥399
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 ~あらすじ~

 兄に借りた色鉛筆を教室に忘れてきた友人蜜蜂につきあって、アリスは犬の耳丸を連れ、夜の学校に忍び込む。誰もいない筈の理科室で不思議な授業を覗き見た彼は、教師に捕らえられてしまう……。



 このお話は二人の少年の姿を描いたメルヘンです。世界観的には、メルヘンというように童話に近い感じです。しかし、成人となった私がみても、考えさせられることがあります。


 アリスと蜜蜂は親友と呼べる間柄です。お互いに思いやり、相手が自分のことをどんな風に思っているか悩むその様子は、大きな思いやりとぬくもりと、そして不安に包まれています。この純粋な二人の心と関係は、この作品の醍醐味です。


 少年の透き通るかのように素直で、ほほえましい心がつまったこの作品。時にはこのような童話チックなお話を読むのもいかがでしょうか。とても薄くて、一息つくときのお供として最適ですよ。



 では、みなさん。おやすみなさい。よい夜を。