初めに。

カンブリア宮殿

カンブリア宮殿のブログを書こうと思い立ったのは、

低迷する日本経済は、中国の台頭のためでもなく

円高のためでもなく、

日本人のマインドの問題ではないかと思ったからだ。

企業のあり方というか、

組織のありようがここにきて問われているのではないだろうか。

そんな中、元気のある企業がある。

経済の低迷をものともせず、

元気のある会社。

そんな会社の経営者が数多く出演するカンブリア宮殿。

日本経済を元気にする答えが、ここにあるような気がする。

元気な企業は、社員が元気だ。

社員が元気なのには理由がる。

日本人が元気になると、

日本経済も元気になるのではないか？

「お金が無いのに元気になれるか！？」

そう言う意見もあるだろう。

しかし、給料が良くないと、人は元気に働かないのか？

やりがいは報酬のみで発生するのか？

この答えは「否」だと考える。

報酬が少なくても生き生きと元気に働く人たちがいる。

そんな人たちがいる職場がある。

まず日本人を元気にし、

日本経済を元気にする。

そのためにカンブリア宮殿はいい番組だと思う。

欲を言うと、何回か同じ経営者に出て欲しい。

２００８年はこうだったが、

２０１０年はこうだって語って欲しい。

経営したことも無い、

管理職でもない、

ただの平サラリーマンが、

えらそうに

独りよがりに

これから

人と、企業と、組織について語る。