これは昨日のお話。
暫くぶりに晴れ間が覗きました。
東京の葛飾区で鍵交換の作業が
あったので、
これはもうシグナスさんで出動だと
判断し、エノキ師匠を道ずれに
テクテク出動いたしました。
出発後暫くは、それはもう
壮快この上なく、エノキ師匠と共に
「うぉぉ～～、きもちいいぃ～～。」
「サイコーで～～す。」
などと、キャッキャと浮かれておりました。
しかし、船橋に突入した所で、
状況が一変したのです。
長生郡在住のカントリーボーイには、
免疫の無いほどの大渋滞。
小心者のカントリーボーイなので、
すり抜けなんかする勇気も無く。
エノキ師匠と二人、臀部の痛みと
直射日光に耐えながら、ただただ
渋滞の列に、お行儀良く並んでいたのでした。
、、、、、はぁ～～。
アホみたいに時間をかけて到着です。
所要航続時間、ウン時間。
所要作業時間、２０分。
フゥ～～。
帰りに立ち寄ったラーメン屋さんで、
臀部の痛みを癒していた時には
もう夕方。
行政放送から流れてくる「夕焼けこやけ」が
心に染みます。
東京を舐めていた。
東京は恐ろしい所だ。
あぁ～～もう、バイクで東京行かない。
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