本当に幸せになれるのか実験中!<No.05>
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幸せになるための法則総まとめ

「幸せになるための10の法則」を知り、
このブログを書くことになって3ヶ月が過ぎた。

一番変わったことといえば、
「ストレスを感じることがほとんどなくなった」
こと。おかしいくらい?毎日生きていて
イライラすることがなくなった。
当然、自分がいい気持ちでいれば、
周囲の人と接するときもうまくいく。
すごく大きな幸せが来た!

という実感はないけど、それでも十分に
前よりは毎日がうまく回り始めた感触はある。


たぶん、日常生活のこまかい部分を

よく見直すクセがついたんだと思う。
「今の自分の行動は、
幸せになるための法則に則ってるかな?」
と、それまでなら無意識にやりすごしていた
いくつものことを、
意識するようになった。
その分、良いことも悪いことも、
1日のうちに印象に残る事柄の数自体が
増えたわけだ。


それに加えて、悪い行動パターンを

修正していくクセがついたので、

良い印象が多く残るように
なっていくのは必然といえるかもしれない。


日常生活を見直して特に思ったのは、
「自動的なネガティブ思考」に
かなり汚染されているということ。


・駅の階段で目の前の人が歩くのが遅い→
ムカつく、ついてない、イライラ
・誰かに話しかけたら期待どおりの
受け答えが返ってこなかった→最悪!
・遊びすぎてお金をたくさん使ってしまった→
このまま一生貧乏!?


と、冷静に考えればなんでもないことの
いちいちに、余計な不満やストレスを
ぶつけていることに気づいた。
1つ1つの出来事は小さいけれど、
チリも積もればなんとやら。

いつのまにか
「俺ってどうしようもなくツイてない!
この世の中はロクでもない!」
という固定観念にどっぷり漬かっている……。
そんな状態。
そういう状態からは、かなり脱却
できたんじゃないかな。


あと、なによりよかったのは、
「世界と闘わなくなった」こと。
世界っていっても、大袈裟なことじゃない。
自分以外の、友人とか
仕事の同僚とかお客さん、会社……

そういうもの全部の総称。

それまで、闘う対象、競争する相手、
自分が勝つために負かす存在だったのが、
「一緒に幸せになっていく仲間」に変わった。


よっぽどのことがない限り、
ムダに闘って何かを争うよりは、
打ち解けて仲良くなって一緒に力を合わせて
みんなが嬉しいと思う結果に向かって
進んだほうがずっといい。
そもそも、自分1人ではどうにもできないことが
多すぎる世の中で、人間といちいち対立して
衝突してたら幸せになんて一生、

なれないよね。

もちろん世の中には、ちょっと前の

自分みたいに、不幸に物事を考えて

しまう人もいる。
周囲と闘ってばかりいる人もいる。

そういう人と打ち解けるには、
ちょっとした時間とコツと忍耐が
必要だけど、そのへんの塩梅も、
なんとなくわかってきた。


このブログは今回でおしまいだけど、
自分の幸せに向かって
どんどんよくなる人生のプロジェクトは
これからも続いていく。


これからも「幸せになるための10の法則」

の本とDVDをときどき見直して、
方向を修正していこうと思う。


1冊の本が、DVDが、

それまでの自分を変える。
これからの人生を変える力を持つ――。

そんな夢みたいなこと、本当にあるんだね。
貴重な体験でした。
どうもありがとうございました to ALL

自分以外は皆「師」

バイトしている編集プロダクションに、

新入社員が入ってきた。

業界内では大手なだけあって、

みんな元気があって利発そうだ

(って、俺がいうのもナンだけど)。


最近よく、「ゆとり教育で育った奴はダメだ」

みたいなことが言われるけれど、

人によるってことなんだろうな。


実際、彼らはパソコンのキーボードを

打つスピードも先輩社員たちより

ものすごく速いし、社会人経験が
ゼロだったとは思えないほど

飲み込みが早い。


ネットで情報収集しているからか、

会社特有の暗黙の了解やオトナ社会の

裏ルールみたいなものも肌感覚で
はやくも掴んでしまっている人が多い。


新入社員の人たちは、

下手したら俺より10歳以上も年が離れている。
でも、社員で採用されるだけあって

とても優秀だ。


自分以外は皆「師」と考えよう。
――幸せになるための10の法則にもある。


自分が年をとればとるほど、
年下を素直に尊敬するのには
抵抗が大きくなる。

でも、そこで妙なプライドを優先してしまうと、
自分の成長は止まってしまうんだろうな。
そりゃ、幸せも遠のくわけだ。

自分は少しだけ彼らより経験があるけれど、
彼らよりも無条件ですべての面において
勝っているなんてこと、絶対にない。


素直に「師」だと思って、
彼らのいいところをみつけて
どんどん教えを乞うことにしようっと。
もちろん、頼りないと思われないために

ちょっとは見栄も張るかもしれないけどね^^;

まず動こう!


幸せになるための10の法則で

7番目に述べられている言葉。


あれこれ考えても何かを決意しても、

動かなきゃ現実は変わっていかない。

確かに。

そうだ、動こう。



そこで、先週

(たまたま1週間まるまる休みだった)は
これまで何年も先延ばしにしていた

部屋の掃除を決行!


一気にやろうとすると途中で

挫折しそうだったので、
風呂場・台所・寝室……と

家をパーツごとに区切り、
何日かに分けてちょっとずつ

実行することに。
(だって今すぐ動いて効果が

見える行動って、掃除くらいしか
思いつかなかったんだもん。。。)


10年も前からほったらかしに

しているタンスの中身から
部屋の換気扇まで、

まるで引越しをする人のように
片っ端から掃除掃除掃除!



心を鬼にして、
「まだ使えるけど

もう何年も使ってない

今後使う予定もない」
ものは片っ端から捨てていく。


結果、特大ゴミ袋10個以上もの、

ものすごい量のゴミが出た。
これ、買ったときの金額の合計は

何十万円にもなるんだよな。。。


これからは、必要ないもの

買わないようにしようと決意。



掃除で特に手間取ったのは、

なんといっても換気扇!!
この部屋に引っ越してきたときから

8年間、一度も掃除したことが

なかったんだよね。


だって、心理的ハードル、高くね?

すごい汚いし!

でも意を決して掃除に取り掛かる。
洗剤は(環境に悪いわりに

効果がないので)使わず、
「セスキ炭酸ソーダ」を

水で溶いて霧吹きで吹き付ける。

メラミンスポンジとキッチンペーパーを

大量に消費しながら、
ゴシゴシこすって拭き取って、

を繰り返していく。


延々1時間半、換気扇と格闘して

ついに新品同様のピカピカに!!

(画像参照。ちなみに壁は

まだ掃除しきれてない)


kannkisenn

で。


見違えるように部屋が広くなったし、

空気はおろか、
部屋の雰囲気まで明るくなった。
これまで、どんだけ湿っぽい空間で

生きてたんだよ、って感じ。


うん。掃除ひとつとっても、

動く前に比べたらぜんぜん違う。
今のほうがダンゼン、幸せだと思う。



よく考えたら「動く」って、

おカネがかからない。
ビンボー人ならなおさら、

動くのは一番手っ取り早くリスクもなく
幸せになる最短ルートなんだって思った。

もっともっと動きまくろうっと。

自分が止まってちゃ何も変わらないもんね。

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