空白の日々

ああ、８月ももう終わるんだー。

この数日、頭の中は空白で、お祭りも高校野球もオリンピックもいつの間にか終わっていた。

ニュースは2020東京オリンピックに目を向けて、一般の人も英語が喋れたらとか、何かに目標を持って行動を始めてる。

2020年…私は生きてるのかな？

私の両親は、多分大丈夫。
２回、東京オリンピックが観れる。

私は一度も観れないままかもしれない。

でも、ひとつひとつの透析は頑張ってみる。

寝ている時間が増えたけど、生きていく。

入院のすすめ

家での状況を話し、もう透析は今日限りでやめさせてもらうと、伝えた。
とりあえず、入院しようって言われたけど、今日一日LINEで母親からの暴言がどんどん送られてくる。
入院したら、うにくんが保健所に送られて殺されるかもしれない。
だから、無理やり帰ってきた。

『食わせてもらっているクセに』みたいなこと書かれていた。
他にもいろいろ。
怖くて、LINEが見れない。
それに、私はたまにしか食べさせてもらっていない。
だから、採血の結果は最悪だし、栄養失調症だ。

母親には、人に感謝する心は持ち合わせていない。
ありがとうって言えない。

もう、手伝いなんてしたくない。
手伝いが当たり前みたくとられて、もう、無理。
自分の病気をかざして、何でもそれを理由にして、『私は、大変なのよー』と、近所で言いふらし同情をかう。

何が大変だ！

私の方が、命かかっていて毎日大変だ。
でも、それを出さないようにしているんだ。

そんなにしんどいなら、歩いて10分で行ける病院に行けよ！

歩いて10分でも、車がないと行動しない。

母親のダルいとかしんどいとか、聞きたくない！

おかげで明日も病院だよ。
今後どうするか、考えるみたいだけど、私はもう透析をやめると決めた。

数日で決めたんじゃない。
20年頑張ったから、もういいでしょう。

長く生きすぎた。

病人は早く死ねという親の気持ち

我慢して、我慢して、痛いとかダルいとかかくしてきたのに、その態度が生意気だと思われ、父がいない時間は母親から嫌がらせをされ、たまに手伝いをしても感謝はされず、ご飯も透析食無視だし、ご飯はちょっとの量しかくれない。
自分で食べ物を作ろうとすれば、台所が汚れるから余計な事すんな！って言われるから、採血の度に注意される。

父から、いなくなれと今日言われた。

こんなケースないだろう。

透析をやめる理由ができた。

ああ、辛かった。

私の免許証で勝手に携帯を買って、身体障害者手帳で高速も半額で乗って、私から勝手に恩恵を受けていたじゃないか！

昨日も当たり前のように、お刺身買わせて、
もう私が払うのが当たり前みたいになってて、年金なんて微々たるくらいなのに！

我慢してしまうのは、親からのDVが原因です。
たまの、暴力。
毎日の精神的DV。

もう、無理です。

だいたい透析導入したときも、父は患者さんがたくさんいる中で暴言を吐きました。
『お前の血の色、腹黒さがにじみ出てるな』

『誰が、病気のお前の面倒をみてくれるんだ。そんな人間居るわけないだろう』

完全に人格否定されて生活してました。
怒られたくないから、大人しくしていました。

極めつけは『自分の火葬代、用意しておけ』
と、言われました。

生まれてきてから、辛い人生でした。

すぐ怒鳴る、殴る。
自分の思い通りにならなかったから、全てが気に入らない。

だから、姉も関わりたくないってわかんないのかね？