子供の頃から
大のクラシック好き
N響アワーを見ていろんな曲を知ることが
ワクワクしていました。
そんな中でもいまだに全然いいと思えない演奏
というものもあったし、
逆にそれで心鷲掴みにされたものというのもありました。
そんな心を鷲掴みにされた体験のひとつが
チョン・ミョンフン指揮N響の
チャイコフスキーのシンフォニー4番
録画したビデオを擦り切れるくらい(死語)みたっけ
それが小学校5年か6年の頃
チョン・ミョンフン指揮
指揮者にこんな衝撃を覚えたのも初めてだった。
棒の先から表現されるもの
中2、高3のとき金沢でチョン・ミョンフン指揮のコンサートを聴くことができた時の感動と言ったら
出待ちして、サインももらって握手もしてもらった
その時のサインがこれ
20年ほど、実演に触れる機会がなかったけれど
福井で彼の指揮のコンサートがあると知り
そそくさと出かけてきました♪
東京フィルははじめて
そういえば、彼が東京フィルの役付き指揮者になった時、ワクワクしたのを思い出します
長い年月を共にしたオーケストラなんだなというコミュニケーションのとれた演奏でした
今回は指揮の堪能できる座席で
子供の頃の感動体験を思い出し、
初心に帰った気持ちです