D3
E2:21
FSH:12,0
D10
E2:104(卵胞右1個・8mm)
LH:4,9
P4:0,2
FSH:8,9
D13
E2:386(卵胞右1個・19mm)
LH:14,3
P4:0,3
※処置室にてブセレリン3P(9時15分頃)
当日と翌朝にボルタレン3回(18時/24時/8時)
D14
採卵→成熟卵1個
当日院内採精~顕微授精~受精なし
D10ではまだ卵胞が8ミリで、ちょっと育ちが遅いね~という事で、
3日後のD13に来院すると、既に卵胞が19ミリに育っていて、
LHも上がっているので、イレギュラーの翌日の午後採卵に決定。
いつもなら、採卵2日前の22時か23時に点鼻薬をするところ、
診察後の処置室でブセレリンを購入し、すぐにその場で3プッシュ。
翌日の午後採卵だと、ボルタレンの時間も違うし(夕→夜→翌朝)
採卵のスケジュール用紙も、いつもの水色ではなくピンクなのね。
既に採卵時間も決まっていて、翌日の14時50分に来院指定。
午後3時以降の採卵なんて、初めてだしなんか変な感じ・・・。
でも、朝のラッシュもないし、ゆっくり行けるからいいのかな。
採卵当日、受付を済ませ、8Fに行くと・・・ほぼ誰もいない状態。
移植を終えた方が帰り支度をしていて、採卵するのは私くらい。
術着に着替え、トイレを済ませたら、すぐにオペ室前で待機。
採卵はY先生。途中声掛けもしてくれて、痛くないので嬉しい。
無事に採卵を終え、いつもの9Fではなく5Fの待合室へ行くと、
今日は土曜で午前診療のため、人っ子1人いない状態(^_^;)
1室以外、全ての診察室が開放され、清掃が始まっている模様
少し待ち、培養士さんと医師の説明を受け、16時半には全て終了。
今日は卵の説明をしてくれた培養士さんが、とても熱意のある方で、
「ここから先は、私達が頑張りますから!!」 と力強く言ってくれて、
とても頼もしく、なんだか今回はうまくいきそうな気がしました。
結果は・・・
からの・・・
ん?受精なしって、初めてかも?
異常受精とは違うのか?と思い、説明文を読むと・・・
異常受精は、受精はしたけど異常な核(3個等)になってしまう事だけど、
受精なしは、そもそも受精すらしなかったって事なのね
ありゃりゃ、異常受精より悪い結果になっちゃった・・・。
よっぽど卵子と精子の相性(質)が悪かったって事かなぁ。
今回は培養士さんがいい人だっただけに、期待しちゃったけど、
なかなかうまくいかないもんだなぁ・・・。
今思えば、最初の卵胞の育ちが遅かったのが、よくなかったのかな。
後半急激に成長して、イレギュラーの翌日の午後採卵になったのも、
KLCの王道の採卵スケジュールからは外れてるもんね。
やはり自然周期だと、周期によって卵胞の育ちが全然違うし、
クロミッド周期より通院日数も増えるから、いろいろと大変よね。
とりあえず、あと2~3周期は自然周期での採卵を試みて、
それで結果が出なかったら、クロミッド周期に切り換えよう
「採卵費用」
・採卵消耗品:40,000円
・採卵費用(12回目):55,000円
・精子調整~培精:66,000円
・ブセレリン点鼻液:4,840円
・ボルタレンサポ:165円(@55円×3個)
・フロモックス錠:396円(@66円×6錠)
・顕微授精:33,000円
計:199,401円