副鼻腔炎手術に関する体験記書いてきましたが読むの面倒だという人は、こちらに手術で起きる外形的な事実をサマリーで書いておくので、参考にしてください。苦しみは、個人的な見解になりますが、ここはとっても大切な項目になるので記載しておきます。

詳細知りたい人は、体験記を読んでもらえれば、起きることはわかると思います。

 

手術名(日帰り手術、予約してから2,3か月後に手術になります)

内視鏡下鼻副鼻腔手術

鼻中隔矯正術

粘膜下下鼻甲介骨切除術

 

病院:石戸谷耳鼻咽喉科(URLも付けておきます)

 

費用:22万くらい

 

この手術でもっとも辛いこと

鼻の空気通過率ゼロとなる約10日間です。この間は、ほぼ何もできないと思ったほうがいいと思います。仕事も在宅で適当に過ごせばいいだけなら何とか出来ますが、ちゃんとやるのは、厳しいです。

 

  • 鼻栓は、医者的には鼻の乾燥を防ぐために、4週目までつけておいてくれという感じでしたが、仕事や生活を優先して考えると、最低2週目までは必要。3週目以降はなくても、ギリギリいけるって感じでした。
  • 味覚は、2週目に3,4日かけて、徐々に戻っていく。
  • 臭覚は、ちょっと匂いがするなって思ったら、翌日くらいからほぼ元に戻る感じです。
  • 仕事は最低3日目までは無理。4日目からは在宅であればなんとかいけると思いますが鼻呼吸ゼロの状態での仕事は、かなり無理があり、現実的には2週目までは期待しないほうがいい。

もう少し時間が経過したら、続きのサマリーは修正で書き込みます。