ただひたすらに

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受動的なインドア趣味を能動的に変えるべく外へ発信

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はじめての夜 二度目の夜 最後の夜を読了。

中学時代の初恋の人との20年ぶりの再会からのひと時の恋物語。
回想を交えながら料理と共に進行。料理がおいしそうなのは想像できるけれども、どんなものなのかがいまいち想像できず。
少しくらいはそういう料理に触れてみたい。

仲良く話しながらも常に一歩引いているような距離感。文章から若さのようなものはほとんど感じず。
話の内容で楽しい話ってのが昔の話だけってのがすこし寂しい感じ。