たおりんぐいね -7ページ目

たおりんぐいね

ごく稀に
たまたま発見したものにハマる
しかも軽く沼る

バリバリに乾き切ってたところに予想外の感動拾って、ちょっと若干かなり陶酔しまくってしまったけど…… 改めて観たらそりゃもう相変わらずの穴しかない脚本。いちいち突っ込んでたら話なんか進まんし、全ての場面がムダ。それでも演じてる赤楚くんが前回までひたすら不憫で観てんのが辛かった。でも今回もう一度観ようかって思えたのは、切りとった場面毎の赤楚くんの透明度がハンパなかったから。よくこんなに頑張ってくれたなって、こんなにも中身のない話にリアルな奥行きをくれたなって泣けてきた。上手く説明できないのが歯痒い。とにかくセリフも設定もめちゃくちゃ、なのに赤楚くんの演技は刺さる。これをちゃんとした脚本で観たら抉られる。間違いなく抉りとられる。

 

あの話がどうしようもないのはもう今更覆せない事実だから、ここまで来たら何がどうなってもドラマ自体には呆れるしかないってのは変わらない。予告で気を惹くのもいつも通り。そういや初回だったかで水ぶっかけたカウンセラーの盗聴器とかって伏線回収されんのかな、島谷近辺で(あの時はまだ心配しながらも希望を持って観ていた)。まぁそんなもんが今更回収されたところで何も始まらんけど。

 

新しいレストランできたって皆めちゃくちゃ喜んで足を運んだけど、食中毒発生して大惨事。素材は何も悪くないどころか、素材の確かさだけで客を呼び込んでる一種の悪徳商法。ほんと赤楚くん出てなかったら1秒も観ないって。それにしてもこんな稀に見る酷い脚本でも人を惹きつける赤楚くん。4話の町田さんも。そりゃ『チェリまほ』が魔法のドラマになるはずだ、このふたりがカップル役なんて。

 

個人的にはあの物語はドラマで一応完結してるし、ふたりにはそれぞれ次のステップで輝いてほしいなんて思ってたけど、今回ズタズタになりかけた瀕死の気持ちにはやっぱ救いが必要だから映画化が決定しただけでありがたいです。あのチームが集まるならきっとハートウォーミングな作品になるし、余計な事件とかいらないから(すぱっちで懲りた)唯々ほのぼのしてくれたらなあって思う。それにしても映画って3ヶ月程で撮れるもんなの? 寒い時期だけど気分的にはストレスなく仕事できるに違いないからスムーズに進むはずだ、伝説の最高チーム再集結!

 

もちろん来年はコレ以外にもふたりともそれぞれ、どうかイイ役に巡り合ってほしい。今回のは合間合間に光は見えたけど、こんなに軽々しくふたりが消費されるのはしんど過ぎた。すぐに『ネット騒然』とか『ファン歓喜』なんて見出しつけんの、そろそろやめろよと思う。騒然のイミが違うし歓喜はポジティブな場面に対して起こってるとは限らない。

 

ところでさっき矢本さんのトーク観た。毎度出てくるインタビュアーが今日も非常に気味悪い。何がそんなに可笑しいんだ、あのドラマに笑える要素あるか? やたら話に町田さんか赤楚くんを登場させようとするのも意図的で下衆い。本心で喋ってないから矢本さんも超営業トークで返してる。でもってあまりの台本に現場にも薄ら寒い空気が流れてるんだろうって伝わってくる。何とも言い難いよな、ほんと。そうそう矢本さんはあんな風に言ってたけど、赤楚くんは子どもじゃないよ。見せてないだけだ、あの現場では優ってよくわからない未熟なキャラしか必要ないから。スタジオって仕事場ではクランクアップするまで赤楚くんはカットがかかっても赤楚くん本人じゃない。今までの仕事の仕方を記事で読んでる限り、そう推測できると思う。勝手な想像ですが。

 

 

あと全然関係ない(ある?)けど1話から印象的な屋台のお兄さん、ほぼ秒しか出て来ないのにやたら記憶に残るってスゴいな、舞台俳優とかなのかな? と思って調べてみたら、よくわかんないけど俳優さんらしかった(何だそれ)。でもいつもいい味出してるよね、お兄さん。

 

 

それにしても赤楚くんと殆ど身長変わんないのにこの写真、カメラが歪んでんのかってくらいでっかく写り過ぎっす!