東京ミカエル。南条カナタオフィシャルブログ「南条カナタの新世界」Powered by Ameba -6ページ目

今晩わパー


お正月はただダラダラと自堕落な生活を送っていましたが、さすがに6日ともなると正月気分も抜けてシャキッとしていますがどこか寂しい今日この頃ですパー


皆さん素敵なお正月を過ごしましたか?


さて、お正月になると何かにつけて「初」が付きますよね、初夢、初日の出、初詣などなど本当に素敵な文化だと思います。


お正月で舞い上がった人なんて時には何でもかんでも「初」を付ける始末。


初風呂、初マック、初ビール…


あるある(笑)


僕はそんな日本人が好きです。


そんな感じで今日は僕の初夢を紹介しよう。


夜部屋で寝ていると、ガタガタと地震のような揺れがした。
地震に敏感な静岡人の僕は瞬時に飛び起きた。
揺れはガタガタガタガタガタガタガタガタと一定のリズムで揺れている。
でも何故かその揺れは地震じゃない事に気付く。
「それじゃあこの揺れはなんだ?」と布団の上に座って考えていたら。
「ピカー!!」と窓が物凄い光に包まれた。
僕は確信した。







僕の部屋に「UFO」が来たと。


怖い気持ち半分と嬉しい気持ち半分で僕は窓に駆け寄った。


そして窓から外を眺めた。


その視線の先には…












100人を超えるであろう引っ越し屋の集団がいた。


頭が「?」になった。


そして引っ越し屋は僕の部屋にドンドン入ってきた。
そして僕の部屋の荷物をドンドン運び出した。
あっという間に空になった部屋で僕は呆然と立ち尽くした。


そんな僕の目の前にある男が現れた。
彼は役所の人間だと僕に言った。


どうやら僕は「幸福住居移転法」という新しい法律を実施する第一号に選ばれたらしい。


その法律は選ばれた人間が無料で今より豪華な家に引っ越しをさせてくれるみたいだった。


「やったー!」と喜んだつかの間、彼は僕に言った。


「来月から家賃40万よろしくお願いします。」と。


そこで目が覚めました。


僕の初夢は良い夢と見せかけての悪夢でした。


一番嫌なパターンだ(笑)


でわ!