「めぐりのいいオンナになる」自分研究家　KUMIのブログ【佐賀】 -2ページ目

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03Aug
- はじめの一歩！
  自分の持ってるものでお金を稼いでみたい自分の才能や自分の好きでお金を稼いでる人が羨ましかった。「好きなことしてお金稼ぎたい！」稼ぎたい〜稼ぎたい〜って言うだけで形にすることを避けていた。なので、ちゃんとね今回BASEで自分の商品作ってみた。私の商品リストページ作る時ももっとこだわりたい！こんな風にしたいのに！って気持ちが出てきて、ちゃんと納得するものができるまでやめておこうかと思った。でも、今回それをやめた。どんな形でもいいから商品として出してあげたい。その想いを優先した。めちゃくちゃドキドキしたんだけどお申込がきたら嬉しいな〜これでお金稼げたら楽しいなって思いながら、掻き立てられるように作った。楽しいことのためにやりたいことのためにお金を稼いであげたい。私の第1歩。だいぶ遠回りしたし出し惜しみしたな〜笑
29Jul
- 私の表現
  昔から自分の言葉で伝えることが大の苦手だった私。人前で話してると緊張で震えるし赤面してしまう。そんな自分も嫌だったから自分の意見自分の想い自分の気持ち何度となく胸に閉じ込めてきたな〜。最近は言葉を紡ぐことが楽しくて嬉しくて仕方ない。この表現はなんか違うこの表現は好きだなもっと違う表現ないかなそんなことを思いながら溢れてくるものを自分の言葉で表現できたときの喜びと気持ち良さ。めちゃくちゃエネルギーが乗ったときは何度も何度も自分の書いた文章を読み返す。涙を流しながら書く日もあればニヤニヤしながら書く日もある。文章を紡いでるその瞬間は自分の世界に没頭できて最高に幸せ。わたしが感じたものはわたしだけの宝物。わたしから溢れてきたものはわたしだけの宝物。『私らしく表現する』内側から溢れてくるイメージや言葉たちを誰に遠慮することなく表現することを許可したら言葉を紡ぎたい欲がとめどなく溢れ出てきた。誰かに伝わらなくてもいいわかってもらえなくていい認めてもらわなくていいもう出し惜しみしたくない。
25Jul
- 出会いは"性の世界”でした【part.1】
  去年の今頃。とある講座に参加して私の中でふつふつと湧き上がってくるものがあった。そこに追い討ちをかけるようにとある出来事があった。その出来事とは何かというと…職場で彼氏いない組だった私ともう1人の年下の女の子。そのもう1人の女の子に彼氏ができたこと。これが私にとって1つの決断をする大きなきっかけになった。彼氏ができた報告を聞いた瞬間「私、このままじゃやばい気がする😱」そんな焦りが襲ってきた。10年以上まともな彼氏がいなくて不倫してた相手とは疎遠になっていた私。このままじゃオンナが終わるそれぐらい大袈裟に思っていた。そして冒頭で書いたとある講座。それは性に関する講座でその頃、ある2つの講座を受けたばかりだった。その講座を受けてみて私、男の人のこと全然知らないなーもっと色んな男の人とS〇Xしてみたいなーそんなことを思っていた。その時の私は今のお給料だけでは足りないと思い始めていて自分の欲しいものややりたいことをやるためにもうちょっと稼ぎたいと思っていた。何をして稼ぐか。そう考えた時に今の私を活かせて楽に楽しく短時間で稼ぐ方法はないかと考えていた。職場で仕事をしている時男のお客さんとの方が会話が弾んだり気持ちが楽だった。実際、指名してくれるお客さんも男性の方が圧倒的に多かった。男性のお客さん相手の仕事短時間、短期間で稼げる仕事シフトの融通がきくところそんなことを考えていて閃いたのがメンズアロマのお店。そこでだったら色んな男性に出会って男性という生き物を知ることができるこの人とヤリたい！という欲求のままにヤレるかもしれない素敵な出会いがあるかもしれない楽しく楽に稼げるかもしれない可愛がってもらえるかもしれない色んな欲望が満たされるかもそんな風に思ってめぼしいお店をみつけてすぐ面接に行って、働くことになった。面接に行った帰りに綺麗な虹がかかってた✨「その道で大丈夫！」「応援してるよ！」そう言われてるような気分になった。
23Jul
- Happy 38th birthday
  7月20日。38歳の誕生日を迎えました〜🎂🎉✨誕生日3日前。サプライズで渡されたプレゼントに嬉しすぎて泣いた。どんな気持ちで写真選んでくれたのかなとか出会ってからたくさん遊びに連れて行ってもらったなとかこの写真を渡そうと思ってくれたその気持ちが嬉しすぎて見るたびに泣く。なんならブログ書いてる今も泣いてるwこういうプレゼントもらったことなくてもらってもあんまり嬉しくないかもなんて思ってたけど、違ったフレーム選んで写真選んでプレゼント注文して私に渡すタイミングを考えたり。ケーキも仕事の合間に買いに行ってその日に行くお店に事前に渡してケーキを出すタイミングを考えたり。一緒にいない時間も私のことを想ってくれてる私のために行動してくれてる一緒にいない間にどれだけ考えてくれたのかな。どれだけ動いてくれたのかな。それを想像したら彼がしてくれたことや私に対する想いがありありと伝わってきてめちゃくちゃ嬉しくて涙が出た。こんなに大事にしてくれる彼もこんなに幸せで楽しい恋愛をしてるのも人生で初めてで。人生で1番心が穏やかで幸せな誕生日を迎えることができました。昔の私に伝えたい。あなたが諦めないで頑張ってきたから今、私はたくさんの幸せを感じられている。あなたの努力があったからこそ。諦めないでいてくれてありがとう。
22Jul
- 【撮影会】可愛い、綺麗だけじゃ物足りない
  7月13日。撮影会に参加してきました。ディレクターちあいちゃん @chiai_aokiアシスタントともちん @tomoko_famm1982どんなメイクをするのかどんな衣装を着るのかどんなコンセプトで撮影するのかなーんにも知らないまま撮影スタジオへと向かった。私は彼女の創る世界観が大好きで全信用してるのでいつもワクワクした気持ちでされるがまま、言われるがまま。今回も素敵な作品になりました「今日あなたが被るのはこれです！」って電球のかさを持ってこられた時には手を叩いて喜んだよねその日1番テンション上がった⤴︎⤴︎もうね、可愛いや綺麗だけじゃ物足りなくなってきちゃって。奇天烈だったり独創的な世界観の1部になることにめちゃくちゃワクワクするんだよね。ザルとボールかぶってこんなに素敵になることある⁉️って感じだったもんメイクの方もカメラマンの方も皆さん本当に素晴らしくてその各々が持ってる才能を身に纏うことが私はものすごく楽しくて幸せなのだこの撮影会ピンクの世界観に染まってめちゃくちゃインパクト強くてこれを気に無難、普通、地味を選ぶ自分をやめたいそんな風に思って早速髪を切りに行きました✄-----------------イメチェーン✨✨✨もっと個性的なファッションとか思い切ってできるようになりたいな〜
12Jul
- 身体の声を聞いて金額設定してみる
  メニューを作って金額を設定するときめちゃくちゃ迷うよね。私はセラピストでマッサージの仕事で起業したことがあるんだけどここでま〜躓きましたで、最近温活でおまたカイロを始めてお金と身体に関して気付いたことがあったので書いてみようと思う。『【体感レポ】身体にとっての時給を考えてみる』今度の生理まで温活のためおまたカイロを始めました30個あるので、30日間。こんなに長い間やるのは初めて。やり始めて3日ほど経過。すでに色々な効果を感じている。…ameblo.jp唐突ですがドラクエ知ってる？ドラクエは主人公の他に何人か仲間がいるんだけどキャラクターによって得意な技や攻撃装備できる武器や防具が違うのね。で、HPっていうのがあるんだけどHPは体力や生命力を表す数値。これはキャラクター毎に違うしレベルアップすれば最大値は増えていくのね。これは私たちにも当てはまるわけ。私たちは一人一人持って生まれた身体が違う。だから体力も能力も何もかも違うわけ。で、持って生まれた体力や能力を知ることが膣ケアでできるのです！今の自分の現在地を知るの。今自分が持ってるもの今自分の中にあるものをしっかり見ていくのが膣ケアなのです！話が脱線したのでお金のことについて話すと今まで金額設定するときこれぐらいだと受けやすいかなこれぐらいが相場かなって感じで決めていた。これ思いっきり他人目線そして、自分の価値を無理矢理肯定しようとして次にやったのが金額をいきなりな上げること。これをやると今度は技術も知識もまだまだなのにこんな金額にして結果だせるかな私より凄い人たくさんいるのにこの金額でいいのかなって恐れや不安が出てきて自分が受け取る許可が全くできなかった。結果いつも自分が受け取る許可ができないもんだからお金がまーったく回らなくなってマッサージの仕事も人と付き合うことも嫌いになってしまった。今回おまたカイロやっていて身体がこんなにも疲れるということを知り私がどれだけマッサージというものに自分のエネルギーを使っているのかということを知った。自分の注いでるエネルギー考えたらその金額で施術できる？それって自分への愛ある金額？って自問自答してしまって。自分の（身体の）こと1番に考えたら金額設定変わるよね。そしたら勝手にその金額をすんなり受け取る許可ができちゃう。あのね〜自分の身体を侮るなよ思った以上に疲れてるぞってことを声を大にして言いたい。疲れてるから休みの日でも自分のやりたいこととか後回しにするしそもそも何やりたいのかもわからなくなる。身体を回復させるのに一生懸命なんだよね。身体の声が休みたい寝たい何もしたくない何も考えたくないって思うのは当然のことで。そんな風に思う自分を責めなくても良くなる。今まで本当に無理をさせてきた自分に気付けるし頑張ってきた自分を褒めてあげれる。だから本当にやってあげて欲しい。膣ケアと膣を温めること。自分がいかに鈍感だったか気付けるよ。自分がいかに無理をさせてきたか気付けるよ。いつでも自分を守ってくれている身体に気付けるし愛しさが増し増しになる。身体の疲れのこと書いたる時に子宮委員長はるちゃんの本開いたらちょうどここにしおりが挟まってた
- 【体感レポ】身体にとっての時給を考えてみる
  今度の生理まで温活のためおまたカイロを始めました30個あるので、30日間。こんなに長い間やるのは初めて。やり始めて3日ほど経過。すでに色々な効果を感じている。今現在体感しているのは…♡心が落ち着く♡なんとなく安心感を感じる♡疲れ具合が違う♡膣が潤う♡感度が上がる♡胃腸の調子が良くなる♡ドカ食いがなくなる♡ダラダラ汗をかかなくなる♡眼がウルウルキラキラしているみたいな効果を感じる✨あとは血の巡りが良くなるからか水分の吸収が良くなってる気がするな〜。尿の色が濃いのは水分不足って聞いたことがあるけどおまたカイロしてる時は尿の色が薄ーくなるんだよね。そして！効果の中でも1番実感しているのは。身体の疲れ具合。おまたカイロしたら疲れにくくなるかな〜って思ってたら逆だっためちゃくちゃ疲れを感じるようになった。私はマッサージの仕事をしてるんだけど前こんなに疲れてたっけ！？って思うぐらい最近めちゃくちゃ疲れる勤務日数も勤務時間も減らしたのに減らす前より疲れてる。身体が疲れているからか眠い寝たいボーッとしたい目をつぶって横になりたい静かなところに行きたい何もしたくない何も考えたくない誰にも会いたくない部屋に引きこもりたいそんな風に感じることが多くなった。疲れやすくなったというより疲れを感じやすくなったのかもしれない。今までのほうが疲れに鈍感だったのかも疲れに敏感になってからマッサージの仕事って私には向いてないのかもって思いだして…もし続けるなら1日1〜2人で十分だなって思った。疲れにくいのは体力がないからだ！体力つけなきゃ！って思ってたけど今の状態が完璧！なんだったらそもそもそんなに頑張れる身体ではないってことなんだな。そうなってくると、今の働き方は到底自分の身体には合ってないわけで身体の疲れを感じるようになってから今の時給を考えるとね全然足りない！こんなきつい思いしてるのに時給これだけってヤダ！って思うようになった。今のメインのお仕事の時給が1000〜2500円ぐらい。メンズアロマでいうと3000円ぐらい。（私の場合は個人経営ではないのでお給料）今まではこれぐらい貰えたらいいかなって思ってた。個人でマッサージする時も今までは相場がこれぐらいだからとかこのぐらいだと受けやすいかなって考えてたけど自分がめちゃくちゃ疲れることを知ったら割に合わん！！って思うようになってしまった。マッサージはお金もらえないならもうやりたくない。安いお金ではもうやりたくない。そんな風に感じた。自分の体力消耗するぐらい一生懸命エネルギー注いでるって思ったらタダでなんかやりたくないな。マッサージが嫌いなわけではないけども私にとってマッサージは体力使う。癒したいし良くしたいと思ってるからこそエネルギー使って頑張っちゃう。好きな人だけマッサージできればいいけどそうじゃない場合もある。だからこそタダとか安い金額でなんかやりたくない。今まで私がどれだけ自分のエネルギー使って施術してるのかっていうのに目を向けたことなかったな。身体の疲れを感じるようになって初めて自分がものすごくエネルギー使って施術してることに気付いた。こんな考え方で料金設定考えたら妥協して金額下げたくないし私はこれぐらいの金額受け取ってもいい！って自分に許可が出せるね！！なんかちょっと感覚的にお金と身体の関係が分かりかけてるような気がしてきたよ〜！！
10Jul
- 私を不機嫌にしてるのは私
  膣トレしたり膣マッサージしたりS○Xしたあとに胸がムカムカするときがある。この症状が出てきたときしめしめと思う自分と今度は何が起きるんだろうと思う自分がいる。この症状が出るときは子宮の周りに溜まってた未消化な感情（我慢してきた感情）が上の方へ上がってきているとき。このムカムカのあと…必ず私の感情が揺さぶられる出来事が起きる出来事の大きい小さいは関係なくて何気ない出来事で私の心がものすごく反応してしまうこともある。昨日から久しぶりに温活を開始。そして昨日はS○Xもして膣が刺激されてものすごく活性化されたのもありめちゃくちゃ胸のムカムカが酷かった。今度、私の心が反応するのはなんだろうな〜なんて思っていたら…やって来ました、本日彼と電話で会話していたらめちゃくちゃモヤモヤしだしたのです。私のことを大事にしていないように感じて悲しくなったモヤモヤの原因はこれ。彼の発する言葉にちょっとイラッとしてモヤモヤモヤ〜って身体が反応してるのもわかったし私が今どんな感情を抱いてるのかもわかった。なーのーにー！私は言葉を飲み込んだんだよね。彼は私のことを大事にしてないわけじゃない。ただ私が勝手に反応しただけ。そんなことがわかってたから言葉を飲み込んでしまった。電話を切ったあともモヤモヤしてものすごくイライラした。彼の言動に腹が立ったというより自分のめんどくささにうんざりして言葉を飲み込んだ自分が許せなかった。こんなめんどくさいと嫌いになるかも…そんなつもりで言ってない、やってないんだから言う必要ないそんな風に思考で考えて言葉を飲み込んだらめちゃくちゃ自分が不機嫌になってしまった自分の気持ちを大事にして何も心配いらない状況だったら私は間違いなく気持ちを伝えるっていう行為をしていた。今のこのままの私を1番大事にしてなくてめんどくさい奴だと思ってるのは紛れもなく私！こんな私は嫌われるからダメ。こんな私は受け入れられない。はっきりと自覚したよね。嫌ってるのも受け入れてないのも自分だということを。こんなにはっきり言葉を飲み込んだ自分を感じたのが初めてで悔しくて泣きました。言葉を発する瞬発力を養いたい。頭で考えて言葉を飲み込む癖をなくしたい。スコーンと言葉を発する練習をしていこう。
08Jul
- HTLフェスに参加してきました【part.10 エピローグ】
  舞台を終えて日常に戻った。数日前まで舞台を終えた私はきっと充実感と希望に満ちているだろうと思っていた。でも違った。そこで味わったのは今までにない絶望感。自分に集中してグッと自分の内側へ入っていく人たちをいつもどこか客観的にみている自分がいた。自分のことに集中して表現している人たちを見て色んな言い訳を並べて人の目ばかりを気にしてちっとも自分のことに真摯に一生懸命になれていなかった自分。また人と比べてる自分を目の当たりにした。いつも逃げてばかりいる自分にうんざりした。あの時、奥底にわずかに感じた心の振動。エネルギーをドスンとダイレクトに心で感じたあの感覚。あー私だいぶ心を閉じていたんだ。"感じること"をずいぶんと抑えてきたんだ。そんなことに気付く。もっとあの感覚を味わいたい。もっともっと感じることを自分に許可したい。でもこれから私は何をやればどこに行けばあの感覚をもう一度味わうことができるのかわからない。今までの心の羅針盤が偽物だったかのように感じて行き先が見えなくなってしまった。まだ私は全然自分のことを知らない。私にはなにもない。自分を表現できるものがなにもない。心にぽっかり穴が空いた気分だった。でも違った。心の振動を感じたあの瞬間。私の真ん中にかすかな火が灯った。今までモノクロで冷たかった血液が紅く色を染めて全身に行き渡り細胞に光が灯る。温かさを取り戻す。そんな感覚になった。かすかに灯った心の火を私は消したくない。もっともっと大きくしたい。あの感覚をもう忘れたくない。私は失ったんじゃない。新たな心の羅針盤を手に入れたんだ！感じる力を取り戻したんだ！今また希望の光が見えてきた。これから新しい私の心の羅針盤はどこに私を連れて行ってくれるのかな。******ちあいちゃんともちんさんアユボンヌさんの3人に共通して言われた言葉があった。それは「大丈夫」きっと私の不安を和らげるために掛けてくれた言葉だったんだろう。この言葉ってこんなに温かくて優しくて力強かったっけ？それぐらい私を優しく包んでくれた言葉だった。何度も本番に盛大にやらかしてしまう経験をしてきた私。今回もとちったらどーしよう？みんなが創る世界観を壊すようなことしたらどーしよう？前日少しだけそんな不安がよぎることもあったけど不思議と当日は「大丈夫」な感覚でしかなかった。みんなについていけば「大丈夫」って思っていた。振り返れば私はいつも「大丈夫」な世界にいた。だからこれからも「大丈夫」なんだ。なにをしてもなにがあっても「大丈夫」なんだよ。******最後に。ちあいちゃんの世界観に惚れてともちんに心をガっと鷲掴みにされてCHIAI’s collectionの世界に引きずり込まれアユボンヌさんに新しい世界を教えてもらった。あの時、舞台に立つと決めた私にありがとう。優しく受け入れてくれて素敵な世界をみせてくれた仲間にありがとう。CHIAI’s collection のテーマは『響命』命の響を私は感じたよ。これから私はどんな命の音を鳴らすのかな。CHIAI’s collection に関わった時間全てが夢のような時間だった！宝物💎めちゃくちゃ幸せだった〜！！！
- HTLに参加してきました【part.9 響命】
  ついに本番の時。私は舞台袖で静かに出番を待っていた。不思議と緊張はなくてただ静かに作品が進んでいくのをみていた。CHIAI’s collection の紹介動画。チケットの販売は終了しています。作品の中でちあいちゃんのアート映像の場面がある。このアート映像は本番で即興で創られていたもの。私は即興で創られていることを本番の次の日に知った。舞台袖でこのアート映像を見ている時。私の心が微かに振動するのを感じた。初めての感覚で。でも忘れていたようなどこか懐かしい感覚。悲しいとか悔しいとか嬉しいとか楽しいとか愛しいとか。感動とか感謝とか悦びとか。どんな言葉でも表現できない。理解不能。でも確かに心は反応している感覚。心の奥底がわずかに振動して涙が溢れそうなのを必死で抑えた。そうこうしているうちに舞台に立つときがきた。鼻をすすりながら舞台に飛び出す。そこからは作品の流れについていくのに夢中だった。客席にいるお客さんの気配なんて何も感じない。舞台の上にいて仲間とともに動いているのにどこかでもう1人の私が観客席から眺めているようなそんな視点で見ている自分もいた。あっという間の時間。正直作品に入り込めたのかはわからない。作品の流れについていくのに一生懸命だった。でも終わったあとちょっとだけ涙が出た。終わった安堵感と参加できて良かったという気持ちだったのかもしれない。終わったあとの仲間たちは感じたことも様々だったようだけど充実感に溢れたいい表情をしていた。本番まで何もわからない。どんな作品になるのかもわからなかった。終わってみればすごい作品になったことは舞台に立ったみんなが感じていた。すごいエネルギーだった。CHIAI’s collection のテーマは『響命』私はこの日確かに『命の響』を感じた。つづくHTLのInstagram@htl_fes
07Jul
- HTLフェスに参加してきました【part.8 最後の試練】
  本番前日のリハーサルに参加しなかった私。本番前の20日。出演する人にとっては前日はとても大事なはずなんだけど…仕事を2日間休みますって言えなかったどこまでも優等生な私…。仕事が終わったのは日付が変わってから。それまで作品の全体像もなにもかもわからなかった。お風呂に入っている時にリハーサルの動画が送られてきた。見た時は正直よくわからなかったけど鳥肌が立っていた。私がどこにいて何をしなければいけないのか全くわからないまま当日の朝を迎えた。私は会場に行くまでにやらなければいけないことがあった。それは…仕事を休むという連絡をすること体調が悪い時は悪いな〜と思いながらも休むこと自体に罪悪感はなかった。だかしかし！！体調悪くないのに仕事を休むってめちゃくちゃ罪悪感が出てくるしかも！追い討ちをかけるように一緒に働くはずだったスタッフが1人体調不良で休むことになってしまった私まで休んでしまったらその日の夜のスタッフは1人になってしまう状況だった。ここでもう私今日行っちゃいけないのかな…ってなったんだけど！何よりも今日舞台に立つことを私は優先させるって決めたじゃないか！と自分を奮い立たせて職場に電話を入れた。電話をした時点でもう既に指名客の予約が2件入っていてかなり焦って脇汗びっしょりでも割とすんなり何とかするよって言ってもらい電話をきることができた。指名客への連絡やら他に出勤してくれるスタッフを探してもらったりとめちゃくちゃ迷惑かけたなってことを考えながら車を運転してたら罪悪感まみれで吐きそうだった嘘がバレないよね？って内心ビクビクしてたけどきっと大丈夫！って気を取り直して会場へ向かった。会場入りしてメンバーの1人に私の立ち位置や全体の流れや振り付けを教えてもらいメイクをしたり他の人と会話したりして時間を過ごしていた。リハーサルで1度全体を流した時上手くいかなかったこともあって一瞬だけ大丈夫かな？って思ったこともあったんだけど私はずーっと大丈夫なんとかなるそんな気分で自然体で本番までの時間を過ごすことができていた。つづくHTLフェスのInstagram@htl_fes
- 子宮が疼く、脳みそが震える
  今日めちゃくちゃ面白い体験をしたよーいつもより早く目が覚めてボーッとしていたらなんか子宮が疼くそれと同時に脳みそが震えてる！？そんな不思議な感覚になった。子宮の場所や形がはっきりとわかるぐらいでなんか不思議だけどちょっと気持ち悪いな〜なんて思っていてその感覚に意識を向けていたら「もういい加減自分の力を信じなよ」って言われてる気がした。その瞬間もしかして脳みそが子宮のパワーに震えてるの！？:+((*´艸`))+:｡って思ってしまったw最近とにかくもっと身体を楽にしたいもっと身体を軽くしたいそんな風に思うことがあって。最近疲れているせいもあってか気分が落ち込み気味で膣がめちゃくちゃ冷えていたのでおまたカイロしてみたんだ〜。そのせいでこんな不思議な体験したのかな〜って。おまたに温かさを感じると気持ちがいいんだよね。そしてとても安心する。心がとても穏やかになる。いつもは仕事中ダラダラと汗をかくのにおまたカイロしてる方がじんわり汗をかいて疲れにくくなるような気がするな。心地良さと不思議な体験の面白さにまたおまたカイロやって温活しよーと思ったのでさっそくAmazonで貼るホッカイロ買ったもんね〜早く来ないかな〜早くやりたいな〜
- リブログ記事かっこよすぎてハート撃ち抜かれた♡♡
  やばい！！やばい！！やばーい！！まずはこの記事読んで！一刻も早く読んで！⇩⇩⇩読んだ？読んだ？読んだよね？やばくない！？なにがってまずはこれよ！Happyちゃんのブログよりお借りしました。めちゃくちゃ可愛い今までで1番可愛い今までで1番好きそしてそして！！私が1番ハートを撃ち抜かれたのは…これー！！！Happyちゃんのブログより抜粋めっちゃ痺れた人類代表魔法の使い手魔法の使い手って…もう…かっこよすぎる…自分の夢、思い出しに来たら？自分の望みに許可出しに来たら？もう…掻き立てられるわ…ゴキ○リホイホイじゃないけどホイホイなりそうだわそして大事に大切に産み出された私の商品たちに触れてみなよもう…昇天する…かっこよすぎる💗🙈💗なんか今回めちゃくちゃオラオラ感を感じるのは私だけ？オラオラ感堪らん私もこんな告知文書きたい！私もこんな風に言える商品を作りたい！私もモデルやりたい！私も可愛く撮られたい！イベント参加してないのにこの時点で既に望みがわんさか湧いてきたそして！私はやっぱり可愛いだけじゃないカッコイイ女性が大好きだ深夜3時。めちゃくちゃ興奮してダダーっとブログに書いてたらめっちゃ気分がいい〜
01Jul
- HTLフェスに参加してきました【part.7 初顔合わせ】
  6月19日。CHIAI’s collectionに出演するメンバーが集まりリハーサルを行うことに。知らない場所知らない人がたくさんいる所が大の苦手な私。迷子になりながらも緊張しながらもリハーサルを行うスタジオへ。だいたいのメンバーが揃って円陣になって座り一人一人自己紹介をすることになった。ちあいちゃんともちんさんと順番に自己紹介が進んでいく中でこの時すでに私はなぜか胸がいっぱいで込み上げる涙を抑えるのに必死だった。溢れそうな涙を堪えては落ち着いて堪えては落ち着いてを繰り返し自分の自己紹介の番がきた。一言二言話した瞬間また涙が溢れてきてしまって震える手で涙を拭いながら震える声でちあいちゃんとの出会いや今回のフェスに対する想いを伝えた。なんの涙だったのか今でもわからないのだけど。あの時は本当に胸がいっぱいだった。自己紹介が終わってからワークショップみたいな感じで色々な課題を出してそれに合わせて皆で身体を使って表現する練習をした。私はここで初めての体験をした。最低限決められた動きはあったものの自分の感覚で自由に身体を動かすことの気持ちよさを知った。動の瞑想というものを体験したのだと思う。自分の身体の感覚に集中して気持ちよく動く。本当にたまらなく気持ち良かったHTLフェスに関わる時間の中でこの時が1番自分に集中してて1番気持ち良かったかもしれないww身体の感覚に身を任せて動いた時ある人に「もっと首の力を抜いて」と言われたことがあった。言われた通りにやってみると自分では制御できないのではないかと思うぐらい身体が大きく勢いよく動いていってめちゃくちゃ驚いたのと面白いのとで思わず笑ってしまった。「くみちゃんはそれでいい」そんなことを言われたんだけどなんかめちゃくちゃ嬉しくて。それと同時に私、色々なところで自分を制御してることに気付いた。身体を動かしている時もっと大きく動かしたいもっと先まで行きたいずっとそんな風に感じていた。普段どれだけ身体を縮こまらせて生活してるんだろうと感じた。リハーサルの時間もあと2時間をきった頃。休憩に入った。当日の構成や振り付けはまだ何も決まってない状態だった。私は前日のリハーサルには参加ができない。床に寝転がって身体を休めながらこのまま終わるのかなーと思っていた矢先。ちあいちゃんが即興で何かを始めた。床に寝転んだままじーっとその様子を眺めていた。その間ずっと鳥肌が立っていた。よく分からないけどなんか凄いな。そんな感じで私の身体は反応していた。この即興でやってたものが作品に関わってくるなんてこの時の私は想像もしていなかった。つづくHTLのInstagram@htl_fes
- HTLフェスに参加してきました【part.6 1つのハードル】
  5月の中盤。6月のシフト希望を出す日。ふと21日のことが思い浮かんだ。HTLフェスは21日の月曜日。日曜日と月曜日はお客さんの指名が多いので出勤するようにしていた。（私の仕事はマッサージ）私は休みの希望を出そうか迷ったけど結局休みの希望を出さなかった。ともちんさんに口説かれて出演を決めたのは15日。その日は仕事が休みで彼とデートに行き夜は友達のお誕生日前夜祭のサプライズをすることにしていて1日忙しくしていた。シフトを代ってもらえるように交渉しようそう思った時にやっておけばいいものを面倒なことは後回しにする癖が仇となる。友達に渡す花束を作ってもらってるとき1件のLINEがきた。職場の同僚からで内容を簡単に言うと私を指名してくれているお客さんが予定を変更して21日に予約をしたという内容のLINEだった。指名のお客さんはいつも可愛がってくれている常連さん。どうしよう…優等生な自分が顔を出してきて一気に冷や汗が出てきてもう頭はそのことでいっぱい。早くシフト変更しとけばよかった…なんて考え出したら彼との会話も上の空で全然内容が入ってこなかった。以前の私だったらここでもう「やっぱり仕事休めないんで辞めます」ってフェスの参加を辞退していたと思う。でも今回はその問題に対して当日まで何もしないことに決めた。その常連のお客さんの予約がまた変更になるかもしれないし…なんて都合のいいように考えて気分を切り替えて目の前に迫るサプライズイベントに集中することにした。もう私がフェスに参加することは決めている。あとはどれだけその願いに対して真摯に向き合い行動するか。今起きていない出来事を考えてモヤモヤするのはやめよう！！そう思ってサプライズイベントを思いっきり楽しんだ。この時は想像もしていなかった。更なる試練が私に降りかかることを。つづくHTLのInstagram@htl_fes
- HTLフェスに参加してきました【part.5 見事に口説かれた】
  こちらの記事の続き↓↓↓『HTLフェスに参加してきました【part.1 プロローグ】』6月15日 17時25分私のLINEに長い文章と数枚の写真が送られてきた。仕事で忙しくしていた私は休憩中にLINEを開いた。見た瞬間、なんのお知らせかわかった…ameblo.jp仕事が終わってからともちんさんに電話をかけて話を聞いた。もう正直うろ覚えなんだけどもう1人でやるときは終わりみんなで共同創造していく時代ちあいちゃんも声をかけてと言っていたくみさんも自分を人前で表現するときそんなようなことを伝えてくれた。以下は電話でともちんさんが言ってくれた言葉。おおまかなニュアンスで。撮影会のとき、くみさんはちあいちゃんを信頼して全部を任せていた。他の人はある程度自分プロデュースができてこうしたい、ああしたいっていう希望を出すけどくみさんは全てちあいちゃんに任せてた。そこでちあいちゃんの直前にしか生み出せない特性がわかったんだよ。くみさんはちあいちゃんの世界観が好きでしょ？自分の特性がはっきりとわかるきっかけを作ったのはくみさんだよ。だからちあいちゃんも出て欲しいと思ってると思うよ。本人ははっきりとそこまでは言ってないけど。ここでグッと心を掴まれてしまった。も〜ね〜胸にズバッと手を入れられ素手でハートを鷲掴みにされてズルズルと引きずられてる感じになったよ。誰かの何かのきっかけになれたことがとても嬉しくて泣きそうで。私でも役に立てることがあるのかと。そしてもう1つ自覚してなかったこと。私はちあいちゃんが創る世界観が大好きなんだ聞かれて初めて私は彼女の世界観が好きなことを自覚した。ちあいちゃんの初めての舞台作品に私は作品を彩る1人として参加したい普通にしてたら一生立つことのできない舞台に立ってみたいそんな望みが出てきて舞台に立つことを決めた。電話を切ったあとLINEで送られてきた文章をゆっくりじっくり読んだ。ちあいちゃんがステージに込めた想いとその本気度。自分の力をひたすら信じて作品撮りしている日々をインスタでみていてその後にこの想いを知ったらすごい作品ができあがることを私は信じてやまなかったしそれを間近でみてみたいと思った。だから私は出演する覚悟を決めた。フェスに出演するにあたって私にはやらなければいけないことが残っていた。つづくHTLのInstagram@htl_fes
- HTLフェスに参加してきました【part.4 巻き込まれ始めたとき】
  2月か3月の終わり頃ロゴを作りたい！！という望みが出てきてちあいちゃんにお願いした。やり取りをする中で私を作品にしてそれからロゴを作ることになり撮影場所となる太宰府へ。そこにカメラマンとしてやってきたのがともちんさん2021年4月23日。ここで久しぶりの再会を果たします。この時にZepp福岡でHTLフェスが開催されることちあいちゃんが舞台に立つことを聞いた。話を聞いた時点ではちあいちゃんが作った衣装を着てモデルさん達に合わせた喜怒哀楽を表現する振り付けをするみたいな構想だった。軽ーい感じで「くみさんも出ないといけないやつ」「くみさんも出るから」って言われてたんだけど私はHTLにも入っていないしHTLの人達だけでつくるもんだと思ってたから全然本気にしてなくて笑いながら聞いていた。それから6月14日までフェスに関することは一切なにも言われなくて私もすっかり観客側で参加する気持ちになっていた。日付変わって6月15日。私の立場はいきなり逆転する。つづくHTLのInstagram@htl_fes
- HTLフェスに参加してきました【part.3 もう1人の重要人物】
  前回の記事はこちら↓↓↓『HTLフェスに参加してきました【part.2 出会ってから約1年】』今回のHTLフェスに関する私の物語の中で重要な登場人物が2人いる。1人目はこの人。CHIAI’s collection で監督・演出を務めたちあいちゃん彼女と…ameblo.jp物語の重要人物2人目。今回のCHIAI’s collection でオーガナイザーを務めたともちんさん。ちあいちゃんの右腕。ちあいちゃんのマネージャー。ちあいちゃんのサポーター。ちあいちゃんを導く人。最初はそんなイメージだったけど彼女の魅力は人を巻き込む力と洞察力初めての出会いは2020年9月。ちあいちゃんから撮影会の案内をもらって参加した時に彼女はカメラマンとして参加していた。すーっと人の心の中に入ってきてズバズバとものを言いますwでも全く嫌味がなくていきなりズバーっと本心に切り込まれることがある。彼女の優しくて可愛らしい笑顔が大好きで。姉さん！って呼びたくなる（まだ読んだことないけどw）そんな人。この撮影会が終わったあとまたこの人とは会うんだろうなっていうなんとなくの感覚があって。今思うと、この時からすでに私はもう巻き込まれ始めていたのかもしれない。つづくHTLフェスのInstagram@htl_fes
- リブログ記事HTLフェスに参加してきました【part.2 出会ってから約1年】
  前回の記事はこちら↓↓↓『HTLフェスに参加してきました【part.1 プロローグ】』6月15日 17時25分私のLINEに長い文章と数枚の写真が送られてきた。仕事で忙しくしていた私は休憩中にLINEを開いた。見た瞬間、なんのお知らせかわかった…ameblo.jp今回のHTLフェスに関する私の物語の中で重要な登場人物が2人いる。1人目はこの人。CHIAI’s collection で監督・演出を務めたちあいちゃん彼女との出会いは1年以上前。友達が開催していた講座で出会い少し話をしたのが始まりだった。その後に「アートになりたい」という望みが出てきて友達に話したところあれよあれよという間に話が進み彼女が私の体にペイントをしてくれることになった。この時彼女の作る世界観に触れて魅了されてしまった。その時の作品がこちら↓↓↓凄くお気に入りで周りからの評判も良かった✨それから何度か彼女の撮影会に参加して素敵な作品をいくつも作ってもらった。ファッションやアートなどでどんどん表現の幅を広げていく彼女。どんどん進化していく彼女から目が離せなくなって彼女の作る世界観が大好きになった。撮影会ではいつも彼女にされるがまま。素敵な作品になることは疑ってなくて彼女の作品になれることが嬉しくて楽しくて幸せだった。今回のフェスに参加を決めたのは彼女が初めて創りあげる舞台で彼女の独創的な世界観を作る1人になりたかったから。彼女の世界観の一部になりたかったから。モデルとして出演するそう決意をさせてくれたのはもう1人の重要人物。つづくHTLフェスのInstagram@htl_fes
- HTLフェスに参加してきました【part.1 プロローグ】
  6月14日 17時25分私のLINEに長い文章と数枚の写真が送られてきた。仕事で忙しくしていた私は休憩中にLINEを開いた。見た瞬間、なんのお知らせかわかった。時間がなくて読めないそう判断した私はざっと目を通すためにスクロールした。そこに見えてきたのはCHIAI’s collection モデル枠について話は聞いていたし軽い感じで出るように言われてたけどなんの音沙汰もなかったのでHTLのメンバーだけでやるんだと思っていた。本番まであと1週間。お誘いがくるとは思っていなくてえっ！？Σ(ﾟдﾟ；)という感じだった。時間がない中でその日は仕事休みじゃない…シフト変わってもらえるかな…なんて言って変わってもらうの…今お金あるけど5万払ったら後々大変…なんて色々なことが頭をよぎりとりあえず要件だけを伝えた。それがこちら↓↓↓晒すのが恥ずかしいぐらいに言い訳が並べられている。色々面倒なことしてまで出たくないそれが率直な気持ちだった。出れるなら出たい。でも出れないなら出なくていい。それぐらいの気持ちだった。それがありありと伝わる文章。今ならわかる。私の最優先事項は仕事。人に迷惑をかけないことがお金を稼ぐことが優先事項。私のやりたい気持ちはそっちのけでいつも簡単に諦めてしまう。社会人としてちゃんと働くこと決められたことは守ることそれを1番大事にしていて社会人としては優等生な私がそこにはいた。「時間ができたら話がしたい」「ゆっくり考えていい」そう言われたので仕事が終わってから電話で話をすることにした。仕事が終わってから電話する前。もう電話したら出演することになるのはわかっていた。やりたい！出演したい！その気持ちはわかっていたし口から出てくる言葉は電話の相手にとってはやらないための言い訳にすらならないそう思った。出なかったとしたら私は絶対にできあがった作品をみて後悔することはわかっていた。もう出演することへの抵抗はやめようそう決めて電話をかけた。つづくHTLフェスのInstagram@htl_fes