職場に新人さんがやってきた。
私よりちょっと下かな、と思って気さくに話しかけてたら、10コ近く離れてた…
逆に敬語になった私…
マニュアル上の研修を済ませて、次は私のポジションで研修する新人さん。
接客対応なので、私とお客様のやりとりを隣で見ながら参考にしてもらう。
(わりとこういうのに緊張する私は朝から胃が痛い状況)
お客様から手招きで呼ばれ、カウンターを離れる私。
応対をしている間に、カウンターにお客様が入ってしまった!!
(まずい!新人ちゃん1人ではまだ対応出来ない!)
でもそんな時にかぎって、お客様から離れられない案件だったり…💦
焦る私。
チラチラとカウンターを見る。
すると
ん?????
あれ?
フツーに対応している…?
去っていくお客様…
対応を終え、慌ててカウンターに戻る私。
だ、だいじょうぶだった?💦
👧🏻「はい、だいじょうぶでした」
そ、そっか!
(書類を確認するが問題なし)
ちゃんと出来てたよ!!すごい!!
(てか、この子あたしより優秀www)
👧🏻「ありがとうございます(照)」
いやー立派立派!!
(そんな素振りもかわいい…)
この時、私は内心
「ヤベぇわ…」
と感じました。
何がヤバかったのでしょう。
きちんと振り返りたいと思います。
・新人ちゃんは未経験で無知の状態と聞いていた
→彼女1人ではまだ何も出来ないから、私が付いていてあげなきゃと思っていた
・新人ちゃんは見様見真似でお客様へ対応した。
→知らないなら手を出さないで欲しかったが、新人ちゃんの対応は良いものだった。
・私が知らない事も知識として知っていた新人ちゃん
→熱心さと真面目さにビックリ。自分の生半可さが不安になる。
この中で1番認め辛い本心は、最後の感情。
新人ちゃんに抜かされてしまうのではないか、と不安になってしまったところ。
この劣等感のような気持ちを隠そうとすると、新人ちゃんを意味もなく(本当はある)嫌いになったり、苦手に感じたりするのかもしれない。
そんな気がしたから、その分いっぱい新人ちゃんを褒めた。
私も新人ちゃんにレクチャーすることで、基礎の見直しをしようと思う。
若くて可愛いくて仕事のできる新人ちゃん。私なんて追い出されてしまったらどうしようww(本心の不安)
でもルックスや若さで競り合っても勝てないのでww
仲良く彼女と働いていきたいと思う。
クッタクタになったけど、今日も楽しい一日だった。