台北に着いてまずしたことは食事。今回の目的はグルメと再会。

同級生が行きたいというお店があったのですが、ホテルの人から電話をかけてもらったら・・・つながらず。

私たちが行った日は、中国での旧正月で大晦日。なので、休んでいる店が多かったのです。

仕方がないので、とりあえず店を探そうと、ホテルから2本北の道を通っていたら、吉野屋はありましたが、台湾に来てまで吉野屋はないなと、続けて探していたら、唯一開いていたのが、金品茶樓という小籠包とお茶の店でした。

他が開いていないので、人が多く、たまたま開いていた1テーブルに座れました。

きちんとセッティングされています。

海老ワンタンスープ。すっきり塩味。

小籠包は、鼎泰豊よりおいしく感じました。中の汁がジュワーっとおいしい。

チャーハンはパラパラで、海老もプリプリ。

海老の小籠包。これも汁がじゅわーーー。

これは海老餃子なのに、汁がじゅわーーーー。どれもおいしいです。

たまたま入った店でしたが、るるぶにも載っていましたし、JCBの冊子にも載っていて、JCBカードで会計をすると10%OFFでした。

ひとり1,000円ぐらいで、おいしい小籠包が食べれてみんな満足でした。

多くの店の前でこのようなテーブルが。正月を迎える準備のようです。ミニパイナップルがかわいかったです。

台湾(金品茶樓)