コーラスで歌うとき、音が違っていないか心配。
という記事を書きました。

こんなことを気にしたことがない人にとっては、
「誰も文句言わないから大丈夫だよ。」
「音が違っていたって、死ぬわけじゃないし。」
「そんなに気にすることじゃないよ」
と思われるでしょうね。

私も、頭ではそう思うんです。
だけど、体が勝手に反応してしまう・・・

すると、
みんなが当たり前にできることを私はできない。
私がダメなんだ・・・

と自己否定モードに突入してしまいます。

でも、そうなるのには理由があるんです。

「音が違うのではないか」と不安になって、のびのび歌えないのは、
私の努力不足でもないし、能力がないわけでもない。

これ、是非ご自分のことに置き換えてみてくださいね！

パソコンが目的の通りに動かない。
それは、目的と違ったアプリがインストールされているからであって、
パソコンを使っている人のせいでもないし、
パソコンが壊れているわけでもない。

というのと同じこと。
すると、とっても気が楽になりませんか？

そこで、私の中に何がインストールされているのか？
オーラレコードリーディングしました。

「自分らしさを出してはいけない」という契約があったので、変換しました。
それを許してしまう「私には価値がない」も変換です。

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そうなるのには理由がある。