【今が買い時?住宅価格はこれからどうなる?元営業マンが本音で語ります】


こんにちは、元住宅メーカー営業マンのカナタです。

「家、そろそろ考えたいけど……今って買い時なのかな?」
最近、周りからもそんな声をよく聞きます。

特にこの数年で住宅価格がグンと上がったことで、
“買いたいけど、もう少し様子を見た方がいいのでは?”と悩む方が増えています。

今日は、現場を知っている僕の目線で
「今、家を買うってどうなの?」をお話してみたいと思います。



【住宅価格どうしてここまで上がった?】

まず、ここ数年の価格上昇の原因をざっくり言うと――


・建築資材の高騰

・設備機器の値上がり
・人件費の上昇
・土地の値上がり(特に都市部)
・円安の影響


こうした要因が積み重なって、
住宅の“本体価格”も“土地価格”も、ほぼ全国的に上昇しました。


つまり、「高くなった」というより
**「コスト構造自体が変わった」**と見るのが正解なんです。





【じゃあ、今後は下がる?】


これ、みんなが気になるところですよね。

僕の経験上、こう言い切れます。


“元の価格には戻りません”。


実は、住宅価格って一度上がると「据え置き」か「緩やかな上昇」が基本なんです。


なぜなら、
下がる=メーカーや工務店が赤字をかぶる
という構造になっているから。


一部で「価格調整」が起きたとしても、
それは仕様を下げるor面積を小さくするといった対応が多く、
「同じ品質で大幅値下げ」ということはまずありません。





【今が“買い時”かどうかの判断基準】


価格が下がらないとなると、
「じゃあ今が買い時なの?」ってなりますよね。


答えはこうです。


“必要だと感じたときが、

最も後悔しないタイミング”。


無理に買う必要はありません。
でも

「今が必要」

「数年後に家賃がもったいない」
「子どもが小学校に上がる」

など**“ライフタイミング”**があるなら、


今こそ動くべきだと思います。





【カナタの現場エピソード】


ちなみに、僕が営業マンだった頃――

「もう少し安くなるまで待ちます」と話していたご夫婦が、
1年半後に再来場してくれたんですが…

希望のエリアの土地がすべて売れてしまっていて、
結局、少し離れた場所での家づくりに。


奥さまの
「当時の自分に“買っとけ”って言いたい(笑)」
という一言が今でも忘れられません。





【まとめ】


・住宅価格は“下がる”より“上がる”前提で動いている
・価格より「自分たちのタイミング」を大切に
・将来の後悔を防ぐには、“家賃と時間”の損得も要チェック



家づくりって、価格の話も大事ですが、
一番大切なのは――

**「どんな暮らしをしたいか?」**

ということ。


そこに正解が見えてくると、
“今が買い時かどうか”の判断も自然とできてくるはずです。


それでは、また。

今日も最後まで目を通していただき、ありがとうございました。