教師をしていてなんですが。
学校で教えてくれないことって
山ほどあります。
むしろ、教師によって価値観も
教育概念も違うので、
正直なところ当たり外れが結構あります。
嫌いな給食は
残したらダメだから掃除始まっても
完食させる。
これまだやってる教師もいるわけで。。。
子どもに劣等感植え付け、
嫌いな物を更に嫌いになるだけ。
これは教育ではない。
みんな仲良く、
協調性は大事にして、
助け合いましょう。
一人好きは変わり者ですか？
誰かと一緒にいなきゃダメですか？
生きづらい思いまでして。
自分の課題が終われば、
好きな事をしてもいいんじゃない。
誰かに教えて自分の考えを深めるも良し。
自分の読みたい本を読んで知識を増やすのも良し。
絵の続きを描きたいならそれも良し。
学校は社会活動だから
団体行動しなきゃならないことが
多いけど、
その中の個性、個人を如何に伸ばして行くか。
学校で学ぶ事は
生きていく上での基礎代謝みたいなもので
大事で必須なんだけど、
それ以外はやっぱり家庭や親が
教えてあげるべき。
嫌いがあってもいいよって
先生あんまり言ってくれないもんね。
嫌いって感情は、
決してダメなものではない。
本能的に自分を守る為の物です。
食品に於いては
それを食べてアレルギーが出たり
ストレスを感じるより
代替品を食べて栄養を取ればいい。
嫌いな人がいる場合も、
我慢して一緒に過ごして
害を与えられるより、
距離を置いてストレスフリーな
生活を送る方が幸福です。
嫌いという感情を持つことは
悪いことではない。
冷静に
自分の中の嫌いと向き合っても
いいんだよ。
っておうちで教えてあげてください。
嫌いは解消すべき、
克服すべきは
幼少期より育まれた教育観に過ぎません。
怖いね。刷り込みって。
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