気になる新聞記事を見つけました。





全粒粉パンと書いてあるものでも、
実際の含有割合は全体の2%だった。


それだけではなく、

独特の色合いに見せるために、
色素で着色している。


商品名に騙されてはいけない。


 


業界団体の日本パン工業会によると、

使っている穀類の何%以上と表示するきまりが無いそうだ。





米粉パンとあっても、
実際のところ、米粉100%な訳では全くもって無く、

(30%も入れば、米粉特有のカリカリ感が出て、翌日にはカチカチになりがち。)

米粉パンはグルテンがほぼ入ってる。




身体に良いと思って買った物が、
本当に良いものなのか。


消費者に出来ることは、
自身で選択するための目を持つことです。



原料の表示は重量が大きい順

原料と添加物は間に/を入れる
もしくは、
改行して表示する

最低限、これを知っておこう。







ちなみに、よく見られる添加物の
カラメル色素は
カラメルⅠからカラメルⅣまで四種類あり、
製造方法により危険性が異なるが
表示では区別がつきません。


カラメル色素Ⅱ〜カラメル色素Ⅳは
発ガン性が疑われています。






これでも食べますか?