新型コロナの特効薬のアビガンはほとんどのRNAウイルスに効いてしまうそうです。
インフルエンザ、エイズ、エボラ、肝炎、癌、SARS、MERS、色んなウイルス由来の病気が治ってしまいます。
正確にはウイルスの複製をストップさせる薬なので治すのは自己免疫なのですがウイルスが体内で増えないようにするワケですから免疫ゼロでない限り必ず快方にむかわせることができる凄い薬であります。
こんな薬が世界に出回ってしまったら困る人達が沢山います。
製薬会社や保険会社、それだけではありません自分たちももしかすると世界人口爆発で食糧難になってしまうかもしれません。(環境汚染も悪化するでしょうし)
そんなワケでテレビではアビガンの話はあまりしたがりませんね。
新型コロナの恐怖をあんなに煽っておきながら特効薬は無視・・・怖いなぁテレビって。
ちなみに動物実験で催奇形性の副作用のある薬なので妊婦さんには使えないそうです。
妊婦さんに使えないだけなのに「とにかく使うべきではない」と連呼する謎の集団もいて…怖いですね。
医師の中には特定の製薬会社とべったりの人もいるので注意しないとアビガン使用を願い出ても渋る医師もいるかもしれないなぁ…とか思ってしまいます。(一方芸能人はPCR検査もアビガン処方も早い気がしてしまいます。)
そんな謎の妨害が多い特効薬のアビガンですがその使用を安倍首相が「きるだけ拡大」そして「本人が希望すれば治験だけでなく観察研究という形で使って欲しい」と言ってくれたそうで、このタイミングで安倍さんが首相であったことの幸運を有り難いなぁと噛みしめています。(日本よりむしろ海外の人の方がちゃんと噛みしめていますね。)
数十年前に読んだ1999年以降の世界と言う預言本に日本に救世主が現れれば人類滅亡は回避できるって書いてあったのを思い出しました。(アビガンを開発してくださった白木公康教授ですね。)