仕事の合間に
アイスを差し入れしてくれた
山じぃが話してくれた。

「かなえちゃんがいつも笑ってくれるけん、私はタクシーの運転手を続けていけてるのかもしれません」

山じぃは
私が精神的に追い込まれて
笑えなかった時を知っている。

ふと笑えた時に
「あっ、かなえちゃん笑った」
とすぐに気が付いて褒めてくれました。

あれから時を経て
今では少々ニヤケすぎてますが
笑えるようになりました。

山じぃ
嬉しい言葉をありがとう。
いつも優しさをありがとう。