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2021年7月

5月から日没後の西の空に金星(宵の明星)が見えるのが嬉しい。12月ごろまで見られるが高度が低く

すぐに沈んでしまう。12月31日の夜は上から木星・土星・水星・金星と斜めに並ぶらしい。

 

7月7日は七夕。まだ梅雨の時期なのでなかなか天の川を挟んで輝くおりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座の

アルタイル)を見る機会がない。今年は7月10日、8月10日が新月なので晴れれば天の川の観察がしやすくなる

とのことだが。

 

7月の星空

7月2日  下弦

7月3日  金星(-3.9等)とかに座のプレセベ星団が最接近。日没後西の空低く。(日の入り19:01)

7月7日  七夕

7月8日  細い月(27日)と水星が接近。日没後西の空低く。(日の入り19:00)

7月10日 新月

7月12日 細い月(2日)と金星、火星(1.8等)が接近。日没後西の空。(日の入り18:58)

      月が金星に最接近、その後火星にも最接近。

7月13日 金星と火星が最接近.22:36

7月17日 上弦

        この頃22時頃の南の空には月とその下にさそり座のアンタレスが赤く輝き、見晴らしの要所では

        さそり座の姿が尾の先まで見えます。

7月22日 金星としし座のレグルス(1.4等)が最接近。日没後西の空。

7月24日 月(14日)と土星(0.2等)が接近。宵から明け方の一晩中見られます。

      満月(バックムーン・牡鹿月)

7月30日 火星(1.8等)としし座レグルスが最接近。日没後西の空低く。

7月31日 下弦

       

           (かむり)()の真下にゐたり螢狩     山口誓子