はい 手抜き下僕母さんです
今日も花冷え 寒いですね~・・
まだまだ続くよ 海外お散歩の旅でございます
昨日ようやく 下僕姉ちゃんは下宿の引き上げが終わり 来週の木曜には大阪入り
その後 福井県で4ヶ月軟禁生活の研修に入り その後 国内のどこに 配属になるか・・
これが たぶん最後の 母娘の旅となると思い切って 飛び出した 旅でございました
さてさて・・・話を戻しまして~・・・
バチカン博物館と庭園を堪能して 遅い朝昼兼用食をとったのが2時過ぎでしょうか・・
ポツポツと雨が降り出したので 他に出かけるのをやめて 再度バチカンに戻り 今度は
大聖堂のクーポラに 登ることにいたしました
こちらは たいした高さではないので どなたでも登れるし なんと言っても広い
ラッキーなのか アンラッキーなのか 雨が激しくなってきたので 殆ど人がおらず
ゆっくりと クーポラからの景色が楽しめました

眼下に見えるのは サンピエトロ(聖ペテロ)広場で ございます

ほら・・・さりげなく
ピウス9世と言う法王様の法王紋章が入っています
無原罪のお宿りを公式に教義として認定したり、長崎の26聖人を列聖したり、在位期間最長だったりと色々された法王様です。
ピウス9世は1878年に亡くなってますが、下に1873年と記されているので、亡くなる5年前に修復かなにかをしたものだと思います...
無原罪のお宿りを公式に教義として認定したり、長崎の26聖人を列聖したり、在位期間最長だったりと色々された法王様です。
ピウス9世は1878年に亡くなってますが、下に1873年と記されているので、亡くなる5年前に修復かなにかをしたものだと思います...

先ほどまで 歩いていた庭園を見下ろせたのは ラッキーでした
あ~あんな 素敵なところを 我々は天気にも恵まれ 歩けたのですから
老齢のガイドさんいわく 「雨の日と 暑い日は最悪なのよ あなたたちはラッキーよ!」
確かに・・・ランチを食べ始めるまで 雨は待っていてくれたんですものね
実は 当初の予定で行くと この滞在期間1週間はすべて雨の予報が出ていたんですよ~

この整形した庭園の紋章は 現法王の ベネディクト16世のものです

上からの景色を堪能した後は やはり お礼参りでしょう・・・
実は下僕姉ちゃん まだ幼稚園に入る前から 「バチカン市国に行きたい」とか
「私は まだ 寝ていたかったのに 神様から頼まれて 仕方なくお母さんの下に来た」などと言っていた 変わった子供で 浪人が決定したとき 「どうしても バチカンに行き 今後どうすればいいのか
相談に行きたい」などと 言い出し 兄ちゃんに続き 姉ちゃんの浪人決定で 疲れきっており 自分も
リフレッシュしたくて 休暇を会社に願い出て 5年前に行ったんです
学部は希望したところと違いましたが 結果的には希望した学部より就職など 選択肢が広がり
超氷河期に なんとか 就職も決まったので「バチカンに お礼参りかたがた 報告に行こう」という
事になったので やはり 行かないとね・・
5年前も 実は ちょっとバチカンで奇跡を見せられ 今回も姉ちゃん 気味が悪いくらいバチカンで
優遇され続け 不思議な感想を持ちました
この子は 前世 ここにいた人なのかもしれません・・・
さて サンピエトロ大聖堂というところは 聖ペテロという イエスの一番の弟子の遺体が発掘された
場所の上に建てられた建物

この方です
私は参拝するたびに 彼の右足に敬意をこめて触り 接吻をさせていただき また 他の方々も
するので彼の右足先は つるつるぴかぴか でございます

彼の眠る遺体の上には このような天蓋つきの立派なものが建っていますが 重たくないのかね~

ちょっとしたものでしょ・・・

前後になりますが クーポラに登った 時に上から聖堂内部を見たところです

キリストの死を悼む聖母像ピエタ これはミケランジェロ23歳のときの作品
いったいどれくらいの期間で仕上げたのでしょう・・彼はフィレンツエ人と名乗っていたそうで
このマリアの衣服のひだ イエスの肌なんて 生きているようで とても大理石とは思えません
ちなみにミケランジェロは彫刻家であるのに 当時の権力者に圧力をかけられ 年老いてから
システィーナ礼拝堂に絵を描いたのですが 正直 いまいち・・彼自身 ラファエロのほうが適任だ
といっていたそうです。 で それでもなんとか 仕上げた作品が裸体の人間だということで 後から
腰に変な腰布をかきたされ なんとも 踏んだりけったりで ワタクシは個人的にかれに同情しております。
まずは 観光客の出入り自由の礼拝堂で礼拝を受け

その後 観光客が遠巻きにしており 緞帳が下がった場所があったので 文字も読めないし
立っていた出入り口の係員に「何をする場所ですか・・?」と、聞こうとしたら 姉ちゃん共々
通されてしまった!!!!!!!
なんと!秘蹟の礼拝堂で 内部には神父さんと シスター 熱心な信者さんだけがおり
日本で言えば 護摩たき?!のような 香草をいぶした煙が もうもうと振りまかれた中でミサが
始まってしまい 固まる・・と、横を見たら姉ちゃんが いたこ に何かが降りたように 泣いている!
なんだか このために 我々は 今回呼ばれたのかな~・・・と 思いました。 しみじみ・・・
感動したまま 退出し 半年間限定で行われていた 宝物殿の宝物展を見てきました

最後に 恒例のバチカン郵便局から自分宛にはがきを投函

そして これがバチカン最後だと(思っていたのよ~・・・・・)しんみりと 近所のカフェで
モッツアレラとトマトのサラダ と タルトと お茶を飲み・・・・結局これが 晩御飯となりホテルに
帰りましたとさ・・・

本日は1日中バチカンで 終わりました
次回は いよいよメジャーなローマの観光地を お散歩いたします