4月のあの時自分は劣等感にさいなまれて過ごしてた。

あれから半年、本当に早かった。毎日毎日何かに追われて過ごしてきた。

今の気持ちはあの時の新鮮な気持ちではない。むしろ社会の厳しさ、矛盾具合に気持ちは冷めてしまっている。


新鮮な気持ちで緊張しながら入社した時が懐かしい。

がんばれば報われるって思っていた自分が恥ずかしい。

見えてる物だけが現実じゃないこと、自分の存在は外から見たら会社の意見になること。他にもたくさんのことを学んだ。



学んだことは多いけど正直もう疲れた。こんなこと言ったら逃げてるってわかってるけど何も楽しくない。人のこと考えながら毎日過ごす余裕なんてない。誰にも会いたくない。もう誰も信じたくない。世間って自分の信じていた世界よりずっと汚い物だった。これから何を目指していけばいいのかもうわからない。

自分の成長と信じて今まで高校、大学ってなんとかきてやっと就職したのに。最近よくいろんな景色の写真見るんだけど現実から逃げて旅をしたくなってきた。でも弱虫な自分はどこにも逃げられない。やっとつかんだ現実を変えるのが怖い。だから明日も会社に行くんだ。


こうやって自分は終わっていくんだね。


さみしい

みじめ

くやしい

なさけない


純粋にがんばっていた自分に戻りたい。


もう全部捨てたい。



でもやるしかないんだ・・・
はじめまして。カナリアと名乗らせてもらってます。

自分の過去について振り返りたいと思ったのでブログに書いておきます。

自分は今、もうすぐ社会に出る大学4年生です。
だけど簡単に大学生に慣れたわけではありません。今こうしていることに、いったい何人の人に感謝しなければならないのかわかりません。あれは中学2年生の時でした。


「不登校と復活までの道のり」
第1章 不登校になった日←今ここ!
第2章 学校に行かない日々、迫る高校受験
第3章 差し迫った現実
第4章 大学受験
第5章 これから

興味ない人は見なくていいです。自己満足だから見てくれたらそれでいいです。


※釣りとかではありません。落ちとかありません。ノンフィクションです。


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当時自分は毎日部活に打ち込み、自分で言うのも変だが成績も決して悪いわけではなく順風満帆な日々を過ごしていた。
「今日も部活かー、またわんさか走るんだろーな・・・でもがんばろーぜ!」
こんな感じ。

時は中学2年生の夏。
何か足が痛いな。ここからすべてが崩れていった。
夏も部活があるのはどこの学校も同じことだと思う。走ってただけなのに足首から変な音がした。その時は何て事はなかったのだが家に帰ったらなんだか痛かった、その程度の話だったんだ。でも次の日の練習でわかった。

「痛くて走れない…」

でもどうしてもレギュラーが取りたかった。その日は乗り越えた。そして病院へ行った。
足首と甲の筋が延びていた。医者いわく痛みはなかなか引かないらしい。しばらく筋トレだけの部活参加になっていた。もちろん仲間は毎日練習を続けている。焦る自分と格闘しながらできることをし、2週間後練習できるくらいの痛みになった。足首を固定しながらだが練習に復帰した。
自分としては何も違和感はなかった。だから全力で練習して練習試合などのメンバーにも徐々に入れるようになった。

自分の中では追いついた。そう思っていた。練習試合でも成果は出したつもりだ。レギュラーは厳しいかもしれないけどベンチには確実に入れる位置にいる自信があった。顧問もコーチもいつも練習試合で使ってくれていたし、そう思っていた。
ある大会が差し迫った9月上旬、公式大会のメンバー発表がされた。

レギュラーのは入れなかった。メンバーが次々と呼ばれていく…ついに呼ばれることはなかったんだ。みんなから次があるよとか言われた。よく覚えてない。自分より試合に出ていなかった仲間が選出されたりしていた。もちろんみんな頑張っているから文句はない、自分の実力が足りなかったんだ。本当にそう思っていた。ユニホームを嬉しそうに持っている仲間を見ながらそう思って、気持ちを切り替えようと自分に言い聞かせた。そしたら顧問とコーチに呼ばれて、こう言われたんだ。

「まだ足が治ってなさそうだから今回はメンバーから外した。」

この時、素直にこう思った。今でも鮮明に覚えている。

「いい訳だ。足なんかとっくに治ってる。なんでダメならダメって言ってくれないんだ。」

この時から歯車は急激に狂いだした。さらに歯車は狂いだす。それは大会当日の話だ。その日はこの試合に勝てば相当いいところまでいける!という大事な大一番だった。試合は白熱した。自分はマネージャー役をしていた。横には顧問とコーチ、そしてベンチ入りしたメンバーたち。相手が交代をした。この時、言われたんだ。

「あの9番とお前のマッチング見てみたかったな。メンバー入れときゃよかったな、なあ○○(←自分の名前)」

えっ…普通にこう思った。そしてすぐ思った。
じゃーなんでメンバーにいれとかねーんだよ。試合中なのにまったく力が入らなくなった。
自分はただのマネージャー役だ。まったく関係ない。でもチームは負けた。みんなは泣いていた。自分は泣いていなかった。
「また次があるさ!最後に笑ったら勝ちだろ!!」気丈にふるまい自分がいた。あの時、何を考えていたのかよく覚えていない。ただずっとあの言葉を繰り返していた。





「あの9番とお前のマッチング見てみたかったな。メンバー入れときゃよかったな、なあ○○」





所詮は中学2年生、ショックすぎて何も考えられなかったんだと思う。この時から狂った歯車はさらにスピードをあげて自分では制御できないようになってしまった。そして、その時は訪れた。

時は10月上旬。2学期も始まって、いつも通りに部活と塾を繰り返す日々を過ごしていた。
ある昼休みの前、自分はこう言われた。

「今日サボって帰らない?」

いつもなら絶対に拒否するような簡単な言葉。でもその時自分は行ってしまったんだ。

「いいよ、帰ろうぜ」

自業自得。そう言われればそれまでの軽率な行動だった。そしてその日以降学校に行くことはほとんどなくなった。



今日はここまで。また今度続き書きます。興味ある人は見てね!!
ではまた。