*小学生時代②* | 私の遺言伝記

私の遺言伝記

職業女子大生。韓国と日本のハーフ。父子家庭。これまでの人生と、これからの日常をつらつら。

こんばんわm(__)m

 

前回に引き続き

家庭崩壊のはじまりの話をします

 

3.4年生の頃

母親の借金が発覚

しかも父親名義で2000万円ほど?

借りてたものだから

そりゃもう崩壊してた

 

父親は母のことを毎日なじっていたし

私に対する愚痴も毎日だった

 

それでも私は母親っ子だったので

父の言ってることは

間違ってると思っていた

父のことが大嫌いになった

 

 

 

辛かったことのひとつ

当時の私の1番の友達

Fちゃん

Fちゃんは一人っ子で

両親の仲が良かった

お金も持ってた

甘やかされてて

ゲームとか漫画とかたくさん持ってて

お弁当も作ってもらってた

当たり前のことだけど

当時はなんで私ばっかり不幸なのって

思ってたすごく

Fちゃんが憎かった

 

 

それでも妹もいたし弟もいたし

私がしっかりしなきゃって

お母さんのかわりに

お母さんのためにって

長女なんだから

お母さんの分も

全部自分でやって

頑張らなきゃって小学校のときは

思ってた

友達もいたし

趣味もあったし

 

でも今思うと

すごく頑張ってたなって思う

 

夜のお仕事で私が朝起きても

お母さんは寝てるので

自分でごはん作って学校行って

プリントとかお母さんは読めないので

自分で処理して

勉強して

お皿洗って弟妹の面倒見て

頑張ってたわたし(*^-_ゝ-)

 

夏休みは韓国に逃げて

勉強漬けの毎日だったけど

本当に救いだった

妬む相手もいないし

面倒も見なくていいし

朝ごはん作ってくれる人がいるし

夜ご飯も楽しく食べられる

 

そんなこんなで

小学校を無事

卒業した(*-ω-)

 

 

次は中学校時代ですね

問題ばかり起こしていました!

では次回!!