清塚信也さんのコンサートを見て、ふと思ったこと。
私の子供の頃の夢は「学校の音楽の先生」
3歳から高校卒業までピアノを習っていて、特に受験前の1年は、本気で夢に向かって頑張ってたことを思い出します
皆さんは子供の頃の夢、覚えていますか?
子供の頃に描く夢って、ホントに純粋
✴︎ ケーキが好きだからケーキ屋さん
✴︎ サッカーが好きだからサッカー選手
✴︎ 宇宙飛行士
✴︎ パイロット
✴︎ お医者さん などなど。
叶う叶わないは関係なく、ただこうなりたいと思い描く…
ただ、残念なことに私たちは現実というものを見ざるを得ない状況にどうしてもなります。
夢を諦めて現実に自分を合わせる…。
いつの間にか夢を描いていたことも忘れてしまいますよね。
起業トレーナー養成講座を受講し始めて1ヶ月近く、毎日自分と向き合う時間を持っています。
自分の好きを書き出すと、やはり外せないのは音楽
そこで、先ほどの子供の頃の夢を思い出し、ピアノのどういうところが好きなのか深掘りしてみました
すると…。
ピアノを弾くこと自体が大好きであること。さらに、曲を練習して弾けるようになる過程が大好きなんだと再確認。
先生を目指して受験対策をする中には、ピアノを弾くことだけではなく、楽典(音楽の理論)や声楽、聴音といった要素も勉強が必要で、私はこれが苦手💦
思い返すと、この苦手な分野の勉強が嫌になって先生の道を諦めたんです。
その時悟ったのが、私はただピアノを弾くのが好きなんだということ。
専門的に勉強したかったわけではなかったんですね。でも、ピアノを習ったことで身についたことは数知れず
✴︎ 礼儀作法
✴︎ 出来るまで諦めない気持ち
✴︎ 続けることの大切さ
✴︎ 人前で演奏する度胸
✴︎ 曲を理解するための想像力 などなど。
ここから、今後に活かせる要素は
✴︎ ゼロから1にするやりがいと楽しさ
✴︎ 本当に好きなことにはのめり込める
これが私の軸になるもの。見ーつけた!
他のことでもやってみると面白そう
何が見つかるんでしょうか