筋肉痛がやっと少し和らいできた。
昨日は実家からの帰り道の運転すら辛い状況だったが、ヤレヤレである。明日からランニングを再開できるかもしれない。
旭川マラソンに出てみて、いろいろと勉強になったことがある。自分に欠けていた部分が以前より鮮明になったという感じだ。
欠けているもの、それはただひとつ
30㎞以上走ることのできる脚を作れていない!
ということに、尽きると思う。
初フルに出るまでに1日で最高に走った時でも21kmである。真駒内公園3kmコースを7週ちょっとトコトコ走ったのが2回くらいであっただけなのだ。前の周にハーフのレースにも出たとはいえ、これでは全然足りないということなんだと強く感じた。ハーフとフルは別モノなんだなー。
ちなみに、先日買ったランナーズの特集には「今年は絶対大幅ペースダウンしない!」という特集が掲載されている。今夜は酔いつぶれて寝る前によーく目を通しておこうと思う(笑)
レース後は少しヘコんでましたが、ボクは切替の速さには定評がある男ですので、来年の旭川マラソンにも参加することをココで宣言いたします!