明日は長女のモモさん、小学校の入学式です。


学童で4月1日から小学校に行ってはいたけれど。

やっぱり違うよね、気持ちが。


1学年2クラスの小さな学校。

だけど、モモさんにとっては大きな新しい世界。


同じ幼稚園の友だちはひとりもいないので、学童で先にお友だちができたらいいなぁなんて思っていたけれど、その様子は見えず笑い泣き

(知り合い以上友だち未満、な感じの子はいるみたい)


迎えに行くと決まってぼっちなモモさん。

それでも行くのイヤとも言わず、朝一番乗りで学童に行ってくれてました。


明後日からは集団登校。


どんな小学校生活が始まるのかな。


母の方がいろいろドキドキしちゃうわ〜



続きです。
(って、誰も読んでないけど笑い泣き)

この日は様子見でいいかなぁと、受診しないつもりでしたが、機嫌の極悪さ加減になにか病気が隠れているのでは?と不安になり、午前の受付ギリギリに電話して受診させてもらうことにしましま。

でもやっぱり、特に悪いところは無さそうとのこと。
機嫌の悪さからすると、突発かなぁという感じがするけれど、発疹が出ないとなんとも言えないからなぁ。
まぁ、今日は様子を見て明日また機嫌が悪そうとかどこか痛そうとかなら診せにきて、と。

そう言われると思ったけどさ〜。

そしてこの日、午前中仕事を休んでくれていた夫氏でしたが、そろそろ仕事行こうかなと言われ…

えーえーん
もう行くの〜?

と思わず言ってしまったわたし。

普段はそんなこと絶対言わないニヤニヤ
残業ざんまいだろうが、どうぞお好きなように〜というタイプ。
(自分のペースで物事を進めたいから。夫がいると助かる部分も多いけど、ひとりでやった方が圧倒的に早いんだもの!)

それほどジロくんが手に負えなかったわけです…

普段は可愛いしかない子なのに〜

唯一救いは、15時間ぶりにおっぱいを飲んでくれたこと。
これでなんとか伝家の宝刀が抜けるようになったわけで。
そして脱水や低血糖の可能性も低くなったので、少し安心して夫氏を仕事に送り出すことが出来ました。

とは言え、やはり機嫌極悪なままのジロくん。
上ふたりのお迎えの時に車に乗せるまで、どうやってやり過ごそう…と悩んだ挙句、

母、暴挙に出る。

なんと、病み上がりの子を、



お風呂に入れた!!


機嫌が悪いなか、コップで水遊びしてる時がいちばん落ち着いていたんだもん。
でも、服濡れちゃうし、着替えさすのも一苦労なので、だったらお風呂の方がまだましなのでは?と。

思惑どおり、なんとか機嫌よくお風呂で一緒に遊んだものの、やっぱり上がる時がまた一苦労よね笑い泣き
そこ考えてなかったわー。

なんとか着替えさせ、上2人のお迎えに行き、その日はもう夕飯作るのは放棄してモスバーガー。
(夫の分はスーパーのお弁当。さすがに時間経ったハンバーガーは嫌だろうから笑い泣き)

本日2回目のお風呂に入り、また恐怖の夜…

でもさすがにおやすみドライブは永遠の眠りについてしまう恐れがあったので笑い泣き
(寝不足&抱っこ攻撃でほんとヘロヘロ)
今夜はなんとしても、布団で寝てもらおう作戦。

上2人を寝かしつけてから、いつも夫がひとりで寝ている部屋にジロくんと2人籠城。
何故か夜になるとまた哺乳ストライキになったジロくん、抱っこしてものけぞり、外を指差します。
多分、車に乗せろと言っている…

でもそれは無理なのよ、今日はお布団で寝ようね、と言ってもギャン泣き。
もう抱っこも諦め、泣き喚くジロくんをただ見つめるのみ。

なんだろう。
断乳ってこんな感じなのかな?

なんで断乳してるわけでもないのに、こんな泣かせたままにしてるのかな。

車に乗せたら速攻寝るんだから車乗せてあげたらいいのに。

いや、それではもうわたしの体力が…

でもおっぱいも、抱っこも拒否してこんなに泣いてかわいそう…

でもでも…

葛藤すること20分、泣きながらスンスン…ぐーぐぅぐぅ

寝…た……


やったーー!!!

今夜は布団で眠れるーーー!!!
(3晩ぶりに!!)

布団で眠れる喜びを噛み締めながら眠りにつきましたが、そんな甘くはなかった…

夜泣き、ハンパない笑い泣き

1時間おき?
30分おき?くらいに、ぎゃーっと泣く。

抱っこもおっぱいものけぞって拒否。
で、ほっとくと勝手に寝る。

な、なにこれ?
なんなの???

しかも布団掛けると泣き出す。

敷布団からも落ちて、冷たいフローリングの上で何故か寝る。

待ってよー。
これ、また風邪ひくパターンえーん

どうにか布団掛ける。
うとうと。
ぎゃー!

の、繰り返し。

最後は力尽き(母が)、ジロくんは冷たーくなってすやすや寝てました…

もー、ほんと、なんなの…えーん

金曜日の朝、そんな感じだったので鼻水たらーりにはなったものの、熱はないし、機嫌も少し良さそう。
でもさすがにまだ託児に預けるのは可愛そうかな、と3日目の欠勤を伝える電話。
(これ、ほんとイヤゲロー)

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、月曜日に出勤した時、女性の上司が、
「1歳のお子さんがいるって聞いた時から覚悟して採用してるんだから大丈夫よー!」
と言ってくれて心が軽くなりました。
逆の立場になることがあったら、わたしもこんなふうに言ってあげたい照れ

そして、機嫌はすこーし上向きな感じのジロくんでしたが、肝心の?発疹がなかなか出てこず。
突発ではないのか?
じゃあ何なんだ???
とだいぶヤキモキしましたが、金曜日の夕方、やっとパラパラ発疹が出始め、ああ、やっぱり突発だったのね!
と、安心したのでした照れ

3人目の子育てで、突発も3人目でしたが、ジロくんがいちばんたちが悪かったです(笑)
不機嫌病とはよく言ったものよ…と変なところに感心しました笑い泣き
続きです。
…って、たった3日ほど前のことなのにすでに記憶が薄〜くなってる!!

痙攣があった日の夜、さすがに寝不足なのか7時過ぎには授乳でコトリ💤
いやはや、よかったよかった、と思いきや!
30分ほどで起き出してしまい、やはりもう寝ない。

9時過ぎ授乳してみても寝落ちしてくれないので、これはもうダメだ…とこの日もおやすみドライブへ。

しかしこの時間から始めてしまったら、今夜一体どうなるの???と微かな不安があったものの。
車に乗せたらあっという間に寝てくれるので、わたしも仮眠。

12時くらいで起きたので、とりあえず授乳でもう一回寝てくれないかなという希望を持って部屋へ戻るも、まさかの授乳拒否!

なんですと!
おっぱい星人がおっぱいを拒否???

乳の匂いがしたら飲んでくれるかもと無理矢理乳首を含ませるも、海老反りで拒否ガーン

またおやすみドライブしかないのか…

仕方ないのでまた車に乗せようと思ったところで夫が今度は自分が行くよ、とドライブに連れて行ってくれました。

1時間ほど母仮眠。

1時過ぎに帰ってきた夫とジロくん。
やはりまた授乳は拒否。
眠そうで機嫌が悪いのに寝てくれない。

このとき熱は8度前後になっていて、解熱剤を使うほどでもない。

またわたしがおやすみドライブへ…

5時前に起きたので部屋へ戻るも、授乳拒否続行。
抱っこでうとうと。
でも座ると怒る。
うとうと→座る→怒る💢を何度か繰り返して、やっもソファに座っても寝てくれたので、わたしも抱っこしたまま仮眠。

…しているうちにモモさんタロくんが起きてきたのだけれど、母は動けず。
意識も半分飛んだままチーン

夫がお弁当やら準備やらをしてくれて、ジロくんも車に乗せて上2人の幼稚園へ。

母、ろくに眠れない夜3晩め。
さすがにキツかった…

そしてジロくん、やはり車ではうとうとするものの、あとはずーーーっと抱っこ。
そして水曜日の夜9時の授乳を最後に、哺乳ストライキ続行。

1歳も過ぎているので、そんなに普段は張ることもなくなっていたおっぱいですが、さすがにパンパンになり、少し搾乳することに。
そして絞った母乳をコップでジロくんに与えてみると…

飲んだ。
しかも、美味しそうに、うれしそうに飲み干した!

何でだよー!
直母で飲んでくれよーーー!!!

もしかして、このまま卒乳?
こんな突然の卒乳なんてあり???
このカチカチおっぱい、どうしたらいいんだよーーー!!!

思わず搾乳器を検索。
3人目の、しかも1歳を過ぎた今、このタイミングで搾乳器買う?
でもカチカチおっぱい、しばらくは圧抜きしないと大変なことになるかも…

なんて、余計な心配事まで増える始末。

そしてこの日もジロくんの機嫌は極悪のまま。
あまりの機嫌の悪さに、どこか痛いところがあるんじゃないか、辛いところがあるのかもしれない、と3日続けての小児科へ向かったのでした。

まだ続きます。

熱が出て夫に病院に連れて行ってもらったのが火曜日。
その日から機嫌が極悪で、夫もずっと抱っこしていたとのこと。

熱も高いのだから仕方ない。

が、困ったのが夜。
とりあえずいつも通り授乳で寝落ちしたところまでは良かったのですが、一度夜泣きで起きたらあと、何しても寝ない!

熱を測ると40度越え。

流石にここまで熱が上がったら眠れないか、と23時ころ昼間小児科で処方してもらった熱冷ましの座薬を挿入。

1時間ほどで熱が下がり、これなら眠れるかなと思ったのに…寝ない!!

少し楽になったせいか、ご機嫌で遊び始めるジロくん。
(薄明かりのなかで)

母、寝不足2日目。
こりゃ付き合いきれん!速攻で寝ていただこう、と車へ連行。

午前2時、おやすみドライブに出かけました。

20分ほどで眠り始めたジロくん。
ですがこの子、乗り物やベビーカーで寝てしまった後、動かすと絶対に起きてしまう子でして。

少しでも母が睡眠をとるためには、寝てる間に一緒に車で寝るしかないわけで。
社宅の駐車場にもどって仮眠をとりました。
5時頃起きるまで2時間くらいは眠れたでしょうか。
そして解熱剤で下がった熱も、この頃にはすっかり元どおりのほっかほか。

その日、水曜日はわたしが仕事を休みました。

熱が高いせいでずっと肩で息をしているジロくん。
かなり辛そうでした。

そして超絶不機嫌で、一瞬たりとも床に降りてくれません。
でもどうしても抱っこできないときもあるわけで、泣いているジロくんを降ろし、少し離れたところで手を洗っていました。

すると、泣き声がなんだかおかしい。

慌ててジロくんの元に戻ってみると、痙攣を起こしていました…

実はモモさんも熱性痙攣がありまして。
しかも彼女は3回痙攣を起こし、入院したこともあるというチーン

兄弟や親で痙攣があると、起こりやすいらしく、警戒していたのですが…
ブルータス、お前もか…

通算4回目の痙攣なので、少しは落ち着いて観察することができますが、我が子が白目剥いてガクガクしてるとこなんて何度も見たくないですよ、ほんと…

ちなみに痙攣が起きた時にするべきことは、

①嘔吐する場合もあるので、横向きにする。
②痙攣が左右対称かどうか、痙攣がどれくらい続いたのか必ず聞かれるのでチェック。
動画を撮るのが一番いいと言われましたが、撮りたくないですよね…
③抱き上げたり大声で呼んだり、口の中に何かを入れたりしない。
④5分以上続くようなら迷わず救急車。
続かなくても初めての痙攣でどうしたらいいかわからなくなったら救急車でいいと思います。

モモさんの時にかかっていた小児科の先生は、痙攣おきたら救急車でいいです!って言ってくれました。
それは、先生が見ていた子で、熱性痙攣があった子が脳炎を起こして痙攣していたのに、熱性痙攣だろうと思って受診が遅れ、手遅れになったということがあったからだそうです。
熱性痙攣なのか、脳炎などで起こる痙攣なのか判断できるのは医師だけだから、最悪なことにならないように、すぐ救急車呼んでくださいってことだそうです。

そう言われていたのに今回救急車を呼ばなかったのは、痙攣の時間が短かかったこと、すぐに意識が戻ったこと、痙攣が起きた時間が診察時間内で、かかりつけの小児科に電話したらすぐ受診できたからです。

話がそれました。
そして長くなったので続きはまた。
末っ子ジロくん、まもなく1歳4ヶ月。

まだ歩きません!

おそっ!!

いいんですいいんです。
彼は可愛いだけでいいんです口笛

ですが、その可愛い可愛い彼が、
それはそれは恐ろしい悪魔に変身してしまった出来事が…

時を戻そう。
(何の脈絡もないけど、使い方もちょっと違う気もするけど使ってみたかっただけ)

今月から短期のバイトを始めたわたくし。
ジロくんはモモさん、タロくんが通う幼稚園の託児に預け始めることに。

まいにちまいにち、朝預ける瞬間大泣きするジロくんに、こんなに泣かせてまで今仕事始める意味…
と思わなくもなかったのですが。

仕事をなんと、7年ぶりにしてみたところ、

た、た、楽しいチュー

3人の子の母であることから解放されて、自分を取り戻す時間。

臨時の短期間、そして短時間の仕事だからというのもありますが。
ほんとうに、いい気分転換になる!

そして仕事中子どもたちのことを心配することなど、皆無!
言い切る母親ってどうよ。

幼稚園の時間内での仕事なので上2人にはほとんど影響なし。
負担がかかるのは、初めてよそに預けられるジロくんにのみ。
(だけではないのかもしれないですけどね…)

その大泣きジロくんも、わりとすぐに気分転換して保育中は楽しそうに過ごしているとのことだったし、何より1週間で朝の大泣きもなくなり、すんなりバイバイ出来る様に。

(すんなり、というか、諦めがついたようで、泣きはしないが絶対にわたしの方を振り向かないのでした…背中に「裏切者」って見えた気がしました笑い泣き)

託児して下さる方たちも、幼稚園の関係で知らない方はおらず。
預ける不安より、いろんな方たちに可愛がってもらえる利点の方が多いのでは?と楽観的に考えてました。

(実際働き始めるにあたって、1歳と少しで預けてほんとうにいいのか?自分があとで後悔しないのか?とかはものすっごく悩みました)

ですがあれですよ。
やっぱり洗礼を受けるわけですよ。

病気もらうっていうね。

今週月曜日の夜のこと。
寝る前にやたらハイテンションだなぁとは思っていたのですが、あとは普通どおりで寝かしつけが終わり。
いつも通りの授乳を要請する夜泣きがあり、いつも通り抱き上げて乳首を含ませたら、

あ、あっつ!!!
ほっかほかやん!!!

てなったわけです。
その時は発熱してるのは明らかだけど、ピッピッ言う体温計使って起こすのもなぁ、と思い熱は計らず。

その後何度夜泣きして授乳したことか。
熱のせいで眠れなかったんでしょう。
わたしも夜明け前からほとんど眠れませんでした。
(はいここで寝不足1日目〜ニヤニヤ)

翌朝熱を測ると38度。
始めたばかりの仕事をさっそく休むのも気が引けたので、(有休もなく欠勤扱いになるし)その日休めるという夫に休んでもらい、病院へ連れて行ってもらうことに。

仕事中夫からのLINEで、熱が9度まで上がったことを知り、こりゃ1日では治らないなと思い、退勤時に子どもが熱を出したので、明日休むかもしれないと伝えて帰りました。

その日の夜からですよ。
悪魔出現は。

長くなったので続きは後ほど。
日々の子どもたちとの時間で、忘れなくないなぁと思うことがあっても、時間が経つと綺麗さっぱり忘れてしまう。
かなしい。

最近(だけじゃないな、結構前のもあるけど)のそんな記録。

タロくん。
11月の末ごろ、夕飯時に幼稚園での出来事を教えてくれました。

「砂場でね、おやま作ったんよ。
そんでね、穴をほってたんよ。
こっちからと、こっちから。
そしたらな、穴がつながったんよ!」

なんてこたーない報告なんだけれども、彼の目はキラッキラに輝いていて。
そんな今日はトンネル記念日❤️
って思ったのに、それがいつかは忘れてしまった…

またタロくん。
ウィルス性の風邪をひいていたらしいタロくん。
(母も気付かず…)
名もなきひ弱なウィルスなんだろうけど、タロくんにはダメなやつだったらしく、身体中に発疹が。
(皮膚科で診てもらったらそう言われた)

ちょうどわかりやすい家にあった病気の絵本を読んでタロくんに、このブツブツは病気のウィルスと闘ってるところなんだって、と教えてあげました。

闘う
なんて、4歳男子、大好きワードじゃないですか。笑。

もうね、目がきらーん✨ですよ。

「たろくんの ぱっぺっきゅう 闘ってるの!?」

ぱっぺっきゅう…??

白血球ね!!

か、かわいい😍

またまたタロくん。
(最近タロくんが面白いのです。)

真面目な顔で、突然、 

「地震って、なに色?」


!!!

それって何色なんだろう???

4歳のタロくん、もう毎日う◯こ、お◯ら連呼です。
(6歳の姉さんもですが…)

なんで子どもってこういう言葉が大好きなんでしょうね…

でも時々キュン❤️とするようなことも言ってくれます。

モモさんが、わたしの友だちは◯◯(何だったか忘れてしまったのですが、モノです確か)だけ、と言うので、

「さ、さびしー!」

と言ったわたしに、すかさず、

「おかあさんにはタロくんがいつも一緒にいてあげるから、寂しくないよ!」

な、なにそれ!
キュンです❤️

寝る前も、

「夜もおかあさんが大好き。
朝もおかあさんが大好きだよ。」

くーーーーっ!!!
キュンです❤️

男の子のこういうせりふ、たまりません。
可愛すぎて。

でも、ずっこけるようなことを言うのもやはり男子。

タロくんが作ったレゴを、ジロくんに壊され、ご立腹のタロくん、ジロくんをぺちっと叩きました。
それを見ていた夫が、

「ジロくんはタロくんの大事な弟でしょうが!」

と、たしなめると、

「しょうがって、どういうこと?」

そこかい!!

こんなことが毎日のようにあって、キュンとしたり、ずっこけたり。
もーーっ!てなることも多々あるけど、男子面白いです。

1年の空白…
(もはや誰も見ていないだろうけど)

3児の母になって1年が過ぎ、やっと3人の子ども(みたいな怪獣?怪獣みたいな子ども?)がいる日常に慣れてきたような。

末っ子ジロくんも1歳になりました。
最初の4カ月までにこれでもか!というほど発熱しまくり。
(モモさん、タロくんからのウィルスやら細菌やらをもれなくもらっていたんだな…)

小さい(といっても大きさはかなりビッグではあった)赤子がゼコゼコしている姿を見ては(そうだった!喘息みたいになってたんだった!もはや忘れかけている…のど元過ぎればですな)3人目の受難なんだろうけど、可愛そうで可愛そうで。

そんなこんなでコロナ。
幼稚園は休みになるし、児童館や図書館にも行けない日々が続き。
鬱々とした日々…と思いきや。

幼稚園に決まった時間に行く、という縛りがなくなったらなくなったでそれはそれでなかなか快適な日々。

少し車で出かければ、人の少ない自然もたくさんあって、母子で楽しむ時間も悪くないなと。

そして何より!
感染対策のおかげ、そもそも人と会わない生活のおかげで、子どもたちが風邪をひかない!
おかげでわたしも元気!!

コロナ…
悪いやつだけど、もたらされたものは悪い物だけでもなかったよ。

6歳になったモモさんは、就学時健診も終わり、小学校へ通う日々を楽しみにしている。
ランドセルも(奇跡的に無難なキャメル)届いたし。

4歳になったタロくんは、最近ネタの宝庫。
母、いつも本気でずっこけてしまう。
でも、レゴの腕がめきめき上達。
なかなかカッコいいデザインの車を作るので、夫とこれはもしかしたら✨と密かに期待を寄せている。

1歳になったジロくん。
来週には1歳に2ヶ月になりますが、まだ歩きません。
喋る単語はまさかの

「でんしゃ」

一語のみ。
車両全てが「でんしゃ!(興奮気味に)」

なんでそれ???

毎日のなんでもないようで素敵なできごとを忘れないように。
これからは少しずつでもここに書き残していきたいな。

毎日があっという間すぎる〜!

義母が帰って早3週間。
産後3週間目でワンオペ育児再開。
体調は悪くないのでなんとかやれていますが、家の中がもーう大変な有様笑い泣き
3兄弟ワンオペ、なんとかなると思っていたけど、けっこうなんともならないです(笑)
明らかにマンパワー不足。

昼寝の時間を削ればもう少しどうにかなるかもしれませんが、わたしも先月末40の大台に乗りましたし無理はしたくない。

入院中のことで書きたいことが他にもあったような気がするのですが、すでに記憶になし笑い泣き

あ。
ひとつだけ。

今回かかった産院の院長は、欧米的というか。
無痛分娩を勧める先生なのだからそうなんだろうけど。
普通産後1ヶ月はシャワー浴のみ、と言われると思うのですが、今回退院後すぐ入浴オッケーでした。

これは退院後すぐ上の子2人とお風呂に入らなければならないわたしにはありがたかったです。
それに10月も末になると寒い日もありますしね。

温まった方が傷の治りも早いとアメリカなどでは言われるそうで、今時の衛生状態で入浴1ヶ月禁止はナンセンスだとわたしも思っていましたが。
過去2回の出産では、さすがに医師にダメだといわれるとそれを破る勇気はなかったです。

今回、退院してすぐ、産後1週間でお風呂入りました。
全然問題なしでしたよ。

それから授乳中の服薬も、抗がん剤くらいの強い薬以外なら基本的にオッケーとのこと。
よく病院に問い合わせの電話があるそうですが、そう答えているそうです。

これについては、母乳へ薬の成分が幾分か含まれた場合、それを飲んだ乳幼児への影響って実験のしようがないので、データの蓄積ができないのでは?という素人の考えのもと、わたしは出来るだけ服薬は避けたいと思っています。
ただ、市販薬くらいなら大丈夫なのかな?という気持ちにはなれました。
(と言いつつ、産後3週間で風邪をひいた時にはいつも通り葛根湯しか飲めませんでした笑い泣きビビリです)

そろそろブログのタイトルとカテゴリを変えないとですね。
日々があっという間に過ぎていく〜アセアセ

ギリギリで名前が決まった次の日、産後ちょうど2週間の日、初めて自分で出生届を提出しに行きました。
届を書くのも3人目にして初キラキラ

あかちゃん(ブログではこれからジロくんにします)を義母に預けて久しぶりの外出…ではなかったアセアセ
その前の週末も、モモさんのピアノの送り迎え(車で片道30分タラー)、それからどうにもこうにも外に出かけたいモモさんとタロくんを連れて近くの住宅展示場(移動動物園が来ていた)へ行ったりもしたのでしたニヤニヤ

産後、義母のおかげでゆっくりさせてもらったのと、やっぱり無痛かつ切開なしでの出産のお陰か体調も良かったので調子に乗りました。

今現在、風邪をひいてしまいヘロヘロです…ゲロー
産後は調子良くてもくれぐれも調子に乗らないようみなさんお気をつけ下さい…

さて、段々記憶が薄れてきつつある産後の入院中のこと。
今回は母乳のことについて書きたいと思います。

モモさんとタロくんを産んだ産院はそこそこ母乳育児推進なところでした。
先生はたぶんそんなこだわりなどなくて、ミルク会社の調乳指導もあったりしましたが、とても素晴らしいおっぱいのプロの助産師さんがいたんです!
その方は母親学級で、哺乳瓶やミルクの準備は要りませんよ、産んでみてからもし母乳が足りなかったら買ったらいいですよ、と話していたので、わたしはモモさんの時から哺乳瓶もミルクも買いませんでした。
先に出産をしていた友達が、哺乳瓶と消毒セット一式ほぼ無駄だったという話を聞いていたのもありますが。

自分がおっぱいが出るのかどうかはわからなかったけど、まぁ、出なかったら今はドラックストアでも一式買えるし、退院してからでもいいかな、くらいの気持ちでした。
 
いざ出産してみると、なんですかね?あの気持ち。
母乳で育てなきゃ!みたいな義務感。
誰もそんなこと言ってないのに。

で、モモさんは最初少しミルクを足していましたが生後3日から完全母乳。
タロくんに至っては、モモさんで出来たという自信があったので、最初からミルクを足さずに母乳のみで過ごしました。

おっぱいプロのおっぱいマッサージのお陰ですキラキラ
開通のマッサージも全く痛くないのにピューピュー吹き上げるくらい出してくれたし、タロくんの時は分泌過剰で苦しみましたが、それもゴッドハンドで解決!
その後も市の母乳相談というのに、このプロが来てくれていたので(しかも無料!)足繁く通い。
モモさん出産から卒乳までとタロくんの出産までお世話になりました。

が、今回の産院、混合推進のようで。
出ないなら足したらいいじゃない、というのはわかるのですが。
過去の2回の経験から、産後すぐの頻回授乳が母乳育児を軌道に乗せる鍵だ!と思っているわたしは、ミルクは極力足したくないわけで。

それなのに、水分が不足するとあかちゃんが可愛そうですから、とか、黄疸が強く出ることもありますから、なんてことを言われて、かなりゴリゴリにミルクを足すよう言われるのです。
というか、軽く叱られる滝汗

おしっこ出てますけど…
脱水って、そんな簡単になります…?
過去2回の経験だけじゃ、経験値足りないの?
前回は良くても今回は出ないとかいうこともあるの?
あるだろうな…
めんどくさい人って思われるのも嫌だな…

と、反発する気持ちも萎えてすぐ日和るわたし。

3人目にして初めて!
調乳しましたよ!!
(前の産院は入院中のミルクは全てナースステーションで作ってくれたので自分で作らなくてよかった)

調乳初心者なのに、お腹すいて泣いてる赤子に乳を咥えさせながらの調乳。
おっぱい離したらギャン泣きするんだもん滝汗

おかげさまでおっぱいがガッチガチに張って苦しみましたゲロー
タロくんの時はミルク足さなくてもこうなったのにさ…

しかも、母乳のケアが出来る助産師さんはいない模様ゲローゲローゲロー

前の産院へ駆け込もうかと思いましたよ。
600キロも離れてますけど!!!

産後3日目で母乳測定(飲む前と飲んだ後に体重計る)をしてやっとミルクから解放されて清々しましたけど!
おっぱいケアについては本当に残念な産院でした。

それと、産後はお母さんの体力を回復させることをいちばんに考えてくださいね、いつでも赤ちゃんは預かりますからね、というのはありがたいのですが。
深夜帯たった1人の看護師さんで16人のあかちゃんが並んでいる様を見てしまったら…
わたしは預けられませんでした。
もちろんそれだけではなくて、頻回授乳したかったからというのもありますが。

産後すぐくらい休んだらいい、という考えもわかります。
でもわたしは、入院中にある程度母乳育児を軌道に乗せてしまった方が退院後楽できると思うので。
少しだけ無理をしてでも頻回授乳を頑張ります。
(考え方は人それぞれなので、あくまでもわたしはそう考えるというだけです)

ということで長くなりましたが今回は母乳についてでした。