トラウマ体験から 



トラウマの体験の話を書いていますので

辛く感じた方は読まないでください。












昨年秋ごろ、悲しい別れがありました。


義理の母が急去したのです。


悲しい、、

なんで、、、

という想い。


そして、わかってはいても

「たられば」が頭の中を巡りました。


しばらくして、わたしは

心身の体調を崩していきました。


そして、幼少期のつらかった記憶を中心に

フラッシュバックがはじまったのです。


いくつもいくつも思い出し

その時の気持ちを追体験を繰り返して

苦しく、体調も崩していきました。


思い出されることは

一見人から見ればささいな出来事かも

知れないけどわたしには、思い出される状況が

理不尽で、つらい、悲しいと感じました。


これまでの人生、自分の感情を閉じ込めていたわたし。この時に、あの時、こんなにも、辛かったんだなと知りました。





義母が亡くなった後、体調を崩す前、自分はある考えが頭をよぎったことを鮮明に覚えています。


『主人は私よりもっともっと辛いはずだから、わたしが悲しんでいてはいけない。』


感情を閉じて、「悲しいけど、悲しまない」「それを悟られないようにしよう」と、したのだと思います。




この思考はまずいと思い、「いやそんなことはない、わたしはわたしで悲しいという感情は悪いことではない」と考えるようにしたけれど。


わたしの子供のころからの意思決定である、概念(○○でなければならないという、子供のころの環境などから自分自身で決定した条件のようなもの)は無意識の中にあり、それが先立ち、そして強かったようで。


頭で考えるようにはしたけれど

不調はしばらく続きました。


わたしにとって良かったことは、

心理カウンセラーである先生の

カウンセリングを受けることができた事。

そして、心の知識が以前よりついたこと。

ヨガが側にあったこと。



講座はしんどくても休まないようにしました。


ヨガ心理学の講座では自己肯定感が高まり。

安心感を得ることができ、


カウンセリングでは過去のお話なんかをする中で、聞いていただくことで楽になり、気づきがたくさん。


ヨガで身体の緊張をゆるめることをして。



その環境の中で安全に向き合っていけました。



カウンセリングを受ける中で、幼少期から大人になって悩んでること、その全部の「苦しみ」の原因は、だいたい1つのことにたどり着くことがわかりました。



わたしの場合は

「自分が感情を閉じ込め、気持ちを伝えなかった」ということでした。



いつも解決は本当に、シンプルです。

でも、心はシンプルだけど、複雑で繊細です。


自分でこのことを本当に

納得(受容)するまでには

時間がかかるものだと思います。


今、体調は良くなりました。

悲しみも癒えてきて

義母との別れも辛さはもちろんあるけれど

少し見方が、変わってきたかも知れません。



そして、こういった心身の不調は

身体で言えば大きな怪我や病気のような

ものと同じだなぁと改めて感じました。


治療後も回復まで時間はかかりますし

これからもずっと、

向き合っていくものです。


それに終わりはないから。



そんなわたしという人生のなかで

ヨガと心のことを学ぶことは必ず必要で

かけがえのないものだと思います。


だから、ヨガ心理学を学びつづけながら

自分と向き合うことに

時間をかけていきたいと思います。


それは家族や、まわりの為にもなると

感じています。


「感じた事を言葉にする」

わたしは、これがまだまだ苦手です。


あとは思考停止ぐせと向き合いつつ

日記やジャーナリングという

新習慣もスタートして。



学びながら、生きるスキルを高めつつ、この体験から得たことも、ヨガとして、言葉として、気づきや安心感であったり感じていただけるようにシェアしていけたらと思っています。



カウンセリングや、学びの中で

今は、動けるようになったし、

前を向けるようになった。


また体調を崩すことも、あるかもしれない。

辛いときもあるかも、


わたしは、まだまだ自分の中の

いろんな事に負けたりするときもあったり

弱いしけれど、でも一歩ずつ強く。

今まで諦めていたことも少しずつ前に

進めていきたい。